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あれ、当分来なかろうと思ってた当店にまた来れた。
天玉そば:三日前よりキリッとした感じ!かき揚げが旨い。セオリーに反するが汁がしみきる前にかきあげを平らげ、そばを喰らう。あち!お冷酌み忘れたがいちいち立ち上がって取りに行くのも面倒でw
いま時分は6時だともう明るいので、衝立の隙間から小田急デパート跡地を眺める。こんなところでも再開発ってするんだなあ…。いっそここに西武新宿線を通してくれw(←まだ言ってるしw)
今日は久しぶりに歌舞伎町→小田急線への乗り換えで、もう朝10時凸凹だったけど当店覗いてみるとちょうど満卓並びなし。でも当面ここへ来る用事ないから素通りするのやだな…。お?各人よーく観察すると、食べ終わり寸前が一名、路地で待たせてもらう。
天玉そば:今は¥510なんですね。シンプルなもの食べればもっと安く上がるが、当店はなんたってコレじゃないとね。毎日来るわけじゃないし。てゆーかホント久々だし。看板メニューがついに¥500の壁を越えたからか、よりシンプルなもの頼む客が多く感じる。ああ今日も出汁もそばも絶好調。汁は出汁感の演出が巧みで、なおかつかえしのウェッジも効いてる。まちょっと文明の要素も入ってるが、直近に由緒正しい店とかで食べなおしたりしない限りわからない。
退店しマスク被ると残り香が閉じ込められて、数十秒楽しめる。これはコロナ禍の頃覚えた数少ない楽しみw
ああ当店も仕事廻りが電車じゃなくなってから訪問の機会が激減したTGSだなあ。かさい@中野とかながみ@平和台とかね。いっぽう、野むら、そば千、岩本町スタンドそばの暗黒汁勢がじわり伸びてる。暗黒だからというよりは、すぐそこにパーキングメーターがあるかどうかによるのだが。
天玉そば:元祖を名乗るだけあって当店ではこれ。シャキッとしながらも伸びのあるそばが直球なカツオ出汁風味に絡んで実にウマイ。これならかき揚げや温玉はあまり役を必要としていないのではないか?と思われるかもしれないが、それは美味しいにゃ美味しいが、比べてしまうと、なんというかガツンとした訴求力に欠ける感じがしてしまい、やっぱ元祖というだけあってこれで完成されてるんだろうなあと。
当店には時々、繁忙そうに見えてフッと誰も客がなくなる時間が訪れる。この日のこの時間がまさにそれだった。待たずに状態の良いものが食べられてラッキー!
久々に早朝調布の現場へ。途中当店を覗くとちょうど一席の空きが。当然のように寄っていつもと同じもの頼んで食べて去る。いつものように出汁感を直球で感じられる汁にゆでたて置き?そば。サクサクかき揚げ、最後にトロリと温玉。ひとつのルーティンである。
当店、個人的に当項では断トツの投稿回数ながら、えらく久々になってしまった。おかげで撮り方も忘れてしまったよ(天玉の玉が写ってないw)。
あらためて、当店のそば汁はブレなく美味しいと思う。そばの回転もよく、ゆで置きのデメリットが生じない、数分いや1~2分のうちにさばけてる。これはこの土地柄ならでは。天ぷらもジャンジャン揚げてるが、揚げたてをじゅーっと乗せてくれるんじゃなくて、先入先出という感じで生暖かいものが乗る。直近に読んだ、マイレビュワーさんの他店への投稿によると、これは油をしっかり切ってるんだな。意外と揚げたてをザブーン!と載せたのでは油まみれになってまうと。たしかにからりとおいしい。またこの白っぽい揚がり具合にも何かヒミツが隠されてる気がする。
ああ久々に来たけど言うことはいつもと同じ。コロナ禍のもとで起こる数少ない良い事をひとつ教えよう。当店訪問後にマスクを被ると、出汁の良い香りがいつまでも…w
当店が自分的に「頼むものが決まっちゃってる店」の筆頭かもしれないw
言わずと知れた、といっても普段TGS(立ち食いそば)に縁のない人には想像が難しいかもしれないが、その天玉そばは、ほぼ都度ゆでのそばに都度揚げに近いかき揚げ、温泉卵が濃いブラウンの汁に泳ぐ。こんなバラックのハコでこの味?と驚くことだろう。
そばは見込みゆでといって常に茹でて取り置いてるのだけれども、ジャンジャンはけるから常にほぼゆでたて。かき揚げもジャンジャン揚げおかれてるんだけれども、これまたジャンジャン売れるんで、ちょうど油の切れたころ合いのものが常に食べられてサクサクだ。温泉卵は麺に濃くからみ、汁に溶けての流失が少ない。出汁はまっすぐ利いていて、店を出て再びマスクを付ければ出汁の香りがいつまでも楽しめるw
ああ全部説明しちゃった。肌寒い夏が続きますので、こんなメニューもまだ美味しいものですよ。
当店こそ「食べるものが決まっちゃってる店」の筆頭格だが、先日神田東口店で見かけたとろろせいろがないかとメニューを注視するも…ない。だからまたお決まりのものをいただく。
※お店の項に書くべきことじゃない個人的な状況だけど、現在下書きが貯まりすぎちゃってるので再訪店についてはさらっと述べてゆきます。
可及的速やかに揚げ物のないメニューで持続可能なものを探求せよと自分に課しているところ。
当店でもこのような2アイテム合わせたメニューにl推されてて、何度か試してみるも、なーんか出汁の感じ方が天玉そばに比べるとおかしいのだな。天玉そばの時はまっすぐな出汁感と思えるのに、天ぷらを抜いたら、こう言うと語弊があるかもしれないが人工的な感じというか。当店の味はやはり天ぷらあっての成り立ちなのだなあと。
しかし、次の店(神田店)で揚げ物レスな上にとびきり美味しいもの見つけた。
あれっ、今朝は満卓!かろうじてひとつ空いたトコに滑り込む。
出汁が薫りますね~、で、食べ終えた帰りはマスクの中でさらに鰹節の香りを楽しめるw
年度末も押し迫るとある平日の早朝。なのになんなく着席できた。COVID-19禍も悪いことばかりじゃないだなんて軽口叩いてらんなくなっちゃったけど、通常並んでばかりいるような店に今こそ。そろそろ緊急事態宣言が出されるかもしれないし。
耕
あれっ⁇今日はスッゴイ空いてる!例の新型コロナの影響か。30年くらい前だったら某社の新型車かっ、とか言われたろうが、ある意味車名を変えたのは先見の明だったというべきか。
ともあれ当店はいつものように美味しいです。京王沿線の現場をまた離れつつあるんで、もう毎日のようには来れないけど、空いてると知ったからには必ず寄らないとw
毎日同じものばかり食べるのは身体に良くないと聞くので、今日は大盛に変えてみました。
ちょっと思ったのは、けっこう入ってるのでその分食べるのに時間がかかること。当たり前田が。だから朝はやっぱ並でいいかな。¥500を越えてしまうしねw
今朝はさらに遅くなっちゃって、もはや曙ではなくなってしまったが、一席空いてた。このタイミングで食べて行って、電車に間に合うか試してみよう!
お、今日の汁はなんだかいつもより漆黒度合いが強いような?でもより塩辛いとかはナシ。いつものように美味しかった!なるべく汁が染みる前に天ぷらを平らげ、残ったコロモを絡めてそばをいただく!たまごは最後まで温めてから!電車もピッタシ間に合った!w
また少し遅く出てみると、また当店の席が空いてた(詳しい時間は言えないがw)。やはりたまたまではなくこの時間はそうなる仕組みが何かあるのでしょう。まあ毎日食べてると飽きるのが早くなるから時々で良いのですけどw
今日の一杯は天ぷらがひときわ軽く、香り高い汁に溶ける際の甘さがたまらない。
かめやは曙
TGS(立ち食いそば)も、なるべく行ったハナから上げる方針変更。といってもすでに他店下書きが溜まってきてるけど。
ちょっと遅く出たが今日は空いてた!意外とエアポケットのような時間なのかな?
天ぷらを崩しつつ丼淵からそばを啜る。この、丼淵から直接、というのが香りを楽しむ秘訣なのです。汁を多く啜れる事と、丼に鼻が近い事による相乗効果。丼を置き犬食いでは味わえないのだ。ラーメン丼のようには大きくないし、まあちょっと手が熱いかもしれないが試してみてくださいw
♪黄身を割らわせたい 力づくでも割らわせたい♪
おっ!今日はとなりのジェントルメンが天玉の生ってオーダー!生とはもちろんたまごが。そんなのあるんだ…(他店ではほとんどそうだがw)。私なら絶対(ってことないけど特に最近は。なぜなら黄身=君でダジャレタイトルを生みやすいから。長い注だなw)当店では頼まないであろうオプション。なぜなら当店の玉が半熟だからこそ当店に来てる、もっと言えば黄身が溶けて失われるのがやだから当店のスタイルを愛するのだ。そこをこの紳士は…黄身プレイがお好きなようでw。
さて今回タイトル替えをしたのはこの元歌を歌ってる方がまた私を落ち込ませてくれたから。ここで言ってもしょうがないんだけど、またお店とは一切関係ない話なんでお許しいただきたいですが、またあんな事案で捕まっちゃって。私は芸能人なんかに入れ込まないというのをひとつの信条としてるほどなんですけど、それでも無意識に心の奥底に大きな場を占めてる方もおられて、たとえば一昨年西城秀樹さんが亡くなられた時には不意を突かれ、ずいぶん塞ぎ込んだものです。それと同じ症状がさっきのニュースで!再犯とはもうダメだろうとは世の論調。だがな槇原、俺にゃあ見捨てられん。
いつもTGS(立ち食いそば)レビューを翌月初めにまとめるのは、同じジャンルをまとめて書くとはかどる気がするからなんですが、ラッキーなことに今月は当店たまたま空いてる時間に当たることが多く、半月で5回目となったので覚えてらんない。よって先行リリース、といってもいつも同じものしか食べないんでいちいち上げずとも、という気がしないでもないんですが、なるべく多くの人の目に触れて、味わっていただき、より多くの人のああでもないこうでもないという論評を聞きたいなあと思ってのこと。その意味では行ったハナから上げる方がイイですね。
この頃になると私の活動開始時間には、天文薄明というんですかね、あたりが群青色に包まれる美しい時間帯を経ることとなります。ちょうどその時間に目覚めたりすると印象的なんですけど、ずっと起きてると、注意してないと見落としたりします。まあ天気によっても綺麗な青にはならなかったりもするし。
で、当店を訪れるのもそんな時間なので、なんだか美しい印象と繋がるこの天玉そばなのでした。ちょうど店を出る頃には街はいつもの朝の閑散とした明るさに戻ってるわけですが。
前々日の天ぷら抜きメニューのときは、出汁の風味がストレートで味わえるようでいて、ちょっと文明のトゥーマッチな感じがして、やはりこの天玉そばの方がバランスが良いやということに落ち着く。やはりコロモがちょっと溶けて甘みが加わるのだな。なんとよく考えられた食べ物であることか。
う〜、立春というのに本日不調…揚げ物はヤメておいた。(←何も食わないという選択はないのかw)
ところが隣のとっくに古希といった風情の爺がダブル天玉をオーダー!久しぶりに見ました。朝からご健啖なことで羨ましいですなあ!
何度も同じことを言うようだが、文字通り何度も来てる上、いつも同じく高品位ということを言いたいのだけれど、当店のかけ出汁はカツオ風味が直感的に訴える、わかりやすい良さがある。都内のブラック一派のようなひねた味わい(←?)とは違い、透明感があって明瞭なのです。これが食後も豊かにたなびく感じがして、午前の仕事が優雅に感じられる。さあ今日も一席空いてるとイイな。
今年は明らかな暖冬で個人的にはとても助かってるのだけれども、早朝は例外なく寒い。そんn通勤途上には、一口目にそば汁を多めに啜ると胃のあたりがカッと温まり、身体が覚醒する。かけ出汁をゴクリと飲んではヤケドすると思われるかもしれないが、当店のこのメニューの場合、かき揚げと温玉が乗るせいで、これらをジューッと浸してからすすればまあまあ大丈夫。そばもとくにこの時期は冷たく締めてあるのを温めますから、香り立つくらいに温かいがヤケドするほど熱くない。これも客回転良くするためのお店の方策とはいえ、かなり緻密に計算された食べ物なのだなあと。
あれっこの月は4回も行ったのか。ちょうど通り掛かる時にちょうど空いてたんだよな。そろそろ当店が個人的な訪問回数の上位に顔出してきそう。今シーズンは暖冬で個人的にはとてもありがたい。早起きも苦にならないし。だから空いてる早朝に通りがかれるというわけです。月曜日だけ6:00〜だけど他の日は24時間営業なんで、始発の早い西武線の歌舞伎町駅から流れてくる、私と同じこと考えてる客がけっこういるなw
時に朝から天ぷらは…というコンディションのこともある50 代。当店の推しはなんたって天玉なのだが、そういう日のチョイスとしてこのワカメたまごそばを挙げておこう。温玉の良さはそのまま、ワカメがヘルシーに出汁を味わわせてくれる。これはちょっとしたものですね。夜空と月、みたいでなんとなく風流でもあるし。
かめやは曙
今年の初夢は、路線バスを無免許で営業運転するというメチャクチャなものだった…。なんの前触れだろうかw(※ものの本によると、12/31~1/1の間に見るのは初夢ではないんだとか。あたた…(^^;)
昨年大晦日は家で寝くさってたので、これが去年食べた最後のそばとなった。立ち食い(座れるけど)とは言え大満足の味わいだ。
何度も同じことを言いますけど、当店の出汁は鰹節の味香りが直球で伝わる本格派。それ以外はシンプル。故に出汁が際立つ。
そばは生麺の巧みな見込み茹でで、いつも締めた状態にしてとりおかれ。その都度温めるという、繁華街ならではの合理的なやり方です。
お店のしつらえを見て、アベックの片割れが帰っちゃうなんてシーンも三度見ましたが、味だけなら名店。味わってみてほしいなあ
かめやは曙。24時間やってるけど。私の場合、もっぱら早朝の歌舞伎町駅→小田急京王への乗り換え時にお訪ねするわけで、並んでなければin、並んでればスルーという決まりです。もし並んでても大抵の場合待ち時間はたいへん短いです。でも運が悪いと場所柄時間柄迷惑な客はいるもので…。だから私は並ばない。
いよいよ寒くなってきましたが、それとともに朝方は真っ暗で、大ガードの横断歩道あたりから望む当店の「天玉そば」の柔らかな光が誘蛾灯のように人を引き寄せるんだな。あまり吹いて冷まさずに、まずは熱いところをひと口ズズッと啜って胃に喝を入れる。体の中から温まる気がする。身体に染み渡るような出汁加減。本当に感心するしかない。つねに数分先の消費を予測して見込み茹でしてる生麺。当店はなにげに上級のそばを出すネオTGSなのです。
もうちょいトシを取ったら天ぷらは不要になるかもしれない。でもその時も、かけそばに玉子だけでも、いやかけそばだけでもじゅうぶん楽しめる店なのです。
尚、令和の増税に遅れること約1ヶ月、11/9より値段改訂がありました。が、まだ天玉そば¥430。¥10しか上がってません。圧倒的なバリューは変わらない。
当店もまた同じものしか食べなくなっちゃった店。なんたってこの天玉そばですよ。味といい値段といい破格なのです。個人的にたいへん重視しているポイントは、この天玉の玉が半熟の温泉玉子風なところなんですね。生卵だと汁に溶けて失われちゃうところですが(←え、全部飲めって?それができない身の上になっちゃったから苦労しているのですよ…w)、こうして半熟ならまず大丈夫!最後の最後まで温めて、えいやっと頬張れば…けっこう汁も消費しちゃってるなww
わが家は下井草の駅圏なんで、始発に乗るとざっと5時には当店に入れる。そこから6時くらいまでが並んでない時間帯で、私がお訪ねするのは並んでない時だけ。今はもうこの時間は薄暗く、ボ〜っと点いたお店の看板が風情あります。
やっべ当店の画像が3回分溜まっちゃってる。しかも全部同じもの食べてるし。10月は歌舞伎町の駅から京王に流れるパターンが多かったから…。
直球なカツオ感の出汁に生麺の茹であげ(巧みな見込み茹で)そば!お店のしつらえに見合わぬネオTGSなのだ。
早朝のたのしみ
早朝ここを通る時は当店に並んでるかどうかを確かめるのが習慣化していて、この日はGO!客はいっぱいだったけど。
ここでは天玉そばの一択だが、これだけの人気店、私が細々と全メニューを紹介せずとも、との思いから好きなものばかりいただいてる。お店のイチオシもこれだしね!
当店の出汁は小細工しない直球感が魅力です。日により調子のよしあしはなくもないけど、潔くておいt!そばは実は生麺なんですね。お客の入りを見計らって流れ作業で見込み茹でして締めて、までをやって貯めておき、順次それを湯がくなりして出すわけです。だからほとんどの場合もっちり歯ざわりの良いそばが味わえる。その意味からは、実はお客が並んでる時の方が麺のコンディションは良いのかもしれないが。
かき揚げも店内揚げで、もし並ばされてるのでしたらその手さばきを見るのも楽しみと言えます。私は自分で天ぷらも揚げますが、どういうわけかかき揚げは苦手なんで、こういう縦に厚いかき揚げってどう揚げるのかなあと、興味は尽きない。(器具も必要だが)
さあ出かけよう。朝に美味しい蕎麦を食べた日は、しばらく出汁の香りに包まれる、優雅な朝となるのです。
ありがたや早朝営業
あれっ当店の下書きも2個貯まってた。とりあえず下書きのまま放置、という習慣をなんとかしないと…。あと最近は画像撮ったきり忘れてる、なんてのも一回じゃなくて、普通のアラ5の物忘れ度ってこんな感じなのかどうか心配になってくる。
当店ではもっぱらこの天玉そばの一択、これでいいと思う。もりも良いが、そちらはつゆが特徴的とまではいかないので、かつお風味が直球で味わえるかけ出汁を推したい。
毎回言うようですが、この天玉の玉が半熟の温泉卵状なところがたまらなく良いのですね。これを言うたび俺ってそんなにケチな人間だったっけ?って思うのですが、生卵が汁に溶けて失われるのがホントイヤなんですね。当店の卵にはそれがない。スタッフが片手で割ってスルリと丼に入れる様も見もの…と思いきや失敗してるけどw…それ俺のですか!ww
不器用ですから
早朝の西武→小田急線乗り換えの楽しみは当店!…がっ!すげー並んでる!回転早いのは知ってるけど、万が一にも遅れると大変な現場なんで、帰り道に来ることにした。ランチタイム直前だったがちょうど滑り込む!
そろそろ冷そばの季節だけれど、なんだか寒い日も混じっていまだ冷し系は食べてない。この日も温天玉そばを。大量に見込み茹でされた生そばだがむっちりそれらしい歯ざわり。そしてわざとらしくない出汁加減の汁がイイね!鰹節風味が直球で味わえる。ホロリとしたかき揚げのコロモ!こいつは溶けやすいんで先にいただく!え、普通は溶かして汁にコクを増すんだろうがって?そうなんだけど、私の場合、あんまり汁を吸っちゃうと、塩分量のビハインドを抱えるわけなんです。
最後に半熟卵を啜る。下手すると溶けて失われちゃう生卵ではなく、可能ならすべての店で、この温玉を置いて欲しい。なぜなら…w
どんなにくそ暑くたって
前日に冷やし天玉を食べたら温天玉を食べたくなっちゃって、翌朝今度は中央線の始発に乗ってやって来ました。やっぱりこんな早朝からすでに汗だくな日だったけど初志貫徹。他支店に比べると吹きっさらしのしつらえがB級感を醸す当店ですが、これも味であります。見込み茹で麺を丼とともに温めて出される温かけ。汁は香り高いとまではいかないが、なかなか直球な出汁加減でうまいのだ。これにかき揚げを少しずつバラしながらいただくのだが、こうしてコクが加わっていく。よそと違い、玉子は温玉だから生卵に比べ麺への絡みがよくないが、溶け出して損をした感が少なく私は当店のが好きです。うんうん、イイ店だなあ。そしてやっぱりこれが当店の看板。インスタ映え向きにダブル天玉なんてのもあるけど私にゃもういいかなとw
かめやは曙w
御徒町~神田~新橋ときて、新宿のかめやも久々に覗いてみたいと思った。やっとその時が来た。
始発に、といっても丸の内線にだが、乗ってやって来た。小田急への乗り換えの動線的には西武新宿からの方が余計に歩く事なく当店に寄れるが、歩数そのものは丸の内線の方が少なそうだ。
今年はなんか熱い、いや誤変換じゃなくて暑いを通り越して文字通り熱いですよね。こんな時間でも茹だるかの如く。というわけで当店の名物もつい冷やしにて頼んじゃう。
意外と言ってはなんだが、当店のそばは冷やしがうまい。生そばの巧みな見込み茹で、まあ事実上の茹で置きなのだけれども、客がいない事がない店ですからそばのコンディションはほぼほぼ良好。汁にもう一工夫欲しい気がしなくもないけれど、どこも冷やしとはこんなもんだ。
ただ、「天」と「玉」については温かけに分があるなあ。玉子はともかくかき揚げがね。冷やしの汁にはあまり溶けずに口中ムガムガひっかかる。このくそ暑いのに温かけ天玉が恋しくなった。
やさしい気持ち
新宿で好評価のTGSの一角。座れるけど。歌舞伎町には嵯峨谷、いわもとQと、スタイルには立ち食いの面影を残すけど、内実はみっちり本格派というそばがある。こちらはそれらとは一線を画す、というかあちらさん達に一線を画されちゃってると言うべきなのだが、評点そのものは一ミリたりとも負けてはいない。てゆーかJan.2016時点では上回っているぞ!これは興味深い。実に興味深い…。
当店は、たしかいわもとQとともにmasa@連食さんのレビューからBMしていたんだったと思います。やはりあまり用のある土地柄ではありませんが、小田急→西武の乗り換え導線上にあり、比較的早く訪問のチャンスがやってきました。
フライデーナイト、23:50。新宿思い出横丁。この一帯にはまだまだ活気ある時間です。個人的にはここには何の思い出もないのですが、中を通ればノスタルジーを覚える飲み屋街。狭小店舗が折り重なるように軒を連ね、人気店にはきっちり席数分だけ客が入ってる。ここでは多人数で訪れ、外で並んで空くのを待つなんてことは野暮の骨頂なのでしょう。空いてたら体ひとつで割り込め。空いてなければスルーしろ。そんな暗黙の掟が見えるよう。
そんな中、当店だけは並んでる。席数の少なさもあるが、業態ゆえの待ちの短さ故でもあるのでしょう。ところが酔った女連れどもが席を占拠し、客回転を阻害している。しかも3人で一個の注文。これでは後ろで待ってる客もそうだが店側もたまらないだろう。こいつらをどかさねば…、柄にもなくそう思った矢先、ほとんど残して席を立った。こういう奴らにはつける薬がない。
だが、心なしか店のスタッフの眼差しは優しい。常連と思しきリーマン風オヤジ達も、取り立ててそいつらを悪く言うでもなし。もちろん場所柄もあって、おかしな奴に関わっては、という深謀遠慮もあるのかと。
初見の店なのでもり大を注文。情報では五割そばとのことだがどうだろう。すでに茹でて締めた状態のそばがうず高く積まれている。もり系はここから、かけ系はこれを再度温めて供される。ふんわりもっちりした歯ごたえのそば。冬期は水が冷たいから、大変冷たくよく締まってる。香りは…さほどでもないが、これでじゅうぶんでしょう。比較的ライトなツユなのも、そばの風味を消さないバランス感覚か。そば湯もちゃんと出してくれます。
種ものはやはり優しいダシのかけ汁。ふんわりもっちりした麺の食感が際立つ。店の一押しが天玉そばなのも頷ける。バランスのこともそうだけど、これは汁をガブっと飲んじゃっても、塩分が体に負担にならないようにとの配慮なのでは?出してるものの性格から、毎日のように食べに来る客もあるでしょう。その人たちの寿命を縮めないようにと…。そんな気がしました。
揚げ物はかき揚げですが、目の前でじゃんじゃん揚げられていくのを見るとついたのんでしまう。カウンター上の他にも厨房内にも揚げたてがストックされていて、それは圧巻のヴィジュアルなのです。これがまた独特の味わいで、リピーター獲得に大いに貢献してそう。
個人的にこの味に一番合ってそうなメニューはワカメ玉そばだと思いました。まんまワカメと玉子が入ったそばです。こうした出汁にワカメは好きずきだけど、玉子はなかなかいい!この半熟加減がまた何とも…(^^。
総じて、店構え等の環境は前述の二店とは比べるべくもないし、旨さの質も及ばないと言っては失礼だが、店の格は明らかに違うから比較するもんじゃないと言える。だけど、魅力度の点では対等、というのは行ってみて何となくわかる。ただ、誰にでも理解できる普遍的な魅力ではない。当店訪問中に3回ほど見かけたあるあるネタ。男女ふたり連れの内、男性「俺ここでシメ」と言い出して並ぶ。女性は「あたし帰る」でホントに帰っちゃう。そんな感じですから。え、それはその2人の親密度の問題だって?
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魅夜脂多
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店名 |
かめや 新宿店
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ジャンル | そば、うどん、立ち食いそば |
お問い合わせ |
03-3344-3820 |
予約可否 |
予約不可 |
住所 | |
交通手段 |
JR新宿駅西口 徒歩2分 新宿西口駅から60m |
営業時間 |
営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
予算 |
~¥999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
~¥999
~¥999
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支払い方法 |
カード不可 電子マネー不可 QRコード決済不可 |
サービス料・ チャージ |
なし |
席数 |
8席 (カウンター席のみ) |
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個室 |
無 |
貸切 |
不可 |
禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | カウンター席あり、オープンテラスあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
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サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可 |
ドレスコード | なし |
ホームページ | |
オープン日 |
1971年 |
初投稿者 | |
最近の編集者 |
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当店わざわざ行かないが(←その割にゃ訪問回数伸びてるがw)、通りがかりに空いてれば必ず入る店。ただ最近通りがかることがめったになくなってしまった。
天玉そば:こんなものにも元祖なんてあるのかと思うけど、食べればなるほど美味い。かき揚げは揚げたてではないが大量に揚げて冷ましてある。あまりくどくならないようにとの配慮だ。比較的重めのコロモだが、熱々の汁に浸して食べよう。結構出汁も塩気も立ってて天ぷら向けの汁です。蕎麦は常に茹で置きしてて、ジャンジャン捌けるので伸びるヒマもない。そしてたまごが、言えば生卵も選べるけど温玉が標準なので、汁に溶けて失われることがないのが個人的に高得点。
私的に、健康上汁の全飲みはできないので、たまご溶かすのヤなんだよね…w