【南青山】かおたんラーメンえんとつ屋 南青山店：今回は担々麺を食す・・・自分に丁度いい辛美味さ - 日本橋濱町Weblog（日々酔亭） : かおたんラーメンえんとつ屋 南青山店

最近、月一でお邪魔している南青山のかおたんラーメン。今回も先日お邪魔してきた。いつもは先客はほとんどいないのだが、この日は混んでたね。並ぶことはなかったけどほぼテーブル一杯だった。

入ってすぐのところに陣取って、先月、次に来たときは食べようと思っていた担々麺を迷わず注文・・・しばらくして出てきたのがこちら。見た目は辛そうだけど、辛さはそれほどでもない。辛美味で旨みのあとを引く感じだ。すごく辛いやつもいいけど、このくらいの辛さが自分には合っている。

麺は他のラーメンと同じ麺だと思うが、普通に火を通してもらいもちもち感がある感じの茹で加減。担々麺のスープによく絡み美味しくいただいた。この時いた他のお客さんは硬麺で頼んでいたに人もいたので、次回は硬麺で頼んでみようと思う。

美味しいトッピングの挽肉、もやし、青梗菜、ゆで卵、それに刻みネギ、どれが欠けても味は落ちるだろう。これらのトッピングと坦々スープ、そして麺の絶妙な組み合わせなのだ。

最近は大盛は頼まないようにしていたいのだが、この時は思わず大盛を頼んでいたのだった。そしてゆっくり味わいながら食べて、最後はスープも完飲してしまったという・・・久しぶりに満足のいく美味しいラーメンをいただいた。

ごちそうさまでした。

月一、青山に出向くときは最後に食事をして帰ることが多いのだが、最近は、こちら、かおたんラーメンによって帰ることが多くなった。先月も寄らせてもらっている。

今月も一瞬、六本木の方に行くかと思ったが、この醤油ラーメンの味を思い出し、今回もかおたんラーメンにお邪魔した。毎回、同じラーメンを注文するというのも変わり映えしないが、これが今はお気に入りだ・・・ということで今回も注文した。

この日は店内は自分一人だったので、さっと調理してささっと出てくる感じ。あっという間に目の前に醤油ラーメンが現れた。いつもながら美味しそうだ。丼から立ち上る香を確認し、いつもの醤油ラーメンの香に満足しつつ、スープを一口啜る。いつも通りに美味しい。

そしておもむろに麺を天地返しする。この麺も美味しい。かおたんラーメンのスープとこの麺の組み合わせは今の自分にとってある意味最強だ。

麺を手繰り、スープを啜る・・・その繰り返し。そして思い出したように、メンマやチャーシュー、もやし、さやインゲンを食べる。これがまたいい感じのアクセントになる。今回、改めて認識したのが、スープに一味深みを与えている焦がしニンニクの存在だ。今までもそうだったのだろうが、このラーメンのスープの美味しさをより際立たせているのが焦がしニンニクだ・・・ろうと思う。

癖になる味なんだ。麺を手繰り、スープを啜る・・・どんどん減っていく・・・スープが美味しい。最近は、ラーメンスープはなるべく完飲しないようにしているが、ここのスープは別だ。気づいたらなくなっているって感じ。

今回も満足して、あっという間にスープまで飲み干してしまった。美味しい一杯だった。食べ終わって、最後にお冷を飲んでいるとき、ふと思った。おそらく次回もくるだろう・・・そのときまた醤油ラーメンを頼むのか・・・と思いながら、店の壁に貼ってあるメニューを見ていたのだが、そこで目に止まったのが、担々麺だ。

夏場に食べた冷やし担々麺は美味しかった。温かい担々麺はどうなのだろう・・・きっと美味しいに違いないということで、次回は担々麺を食べると思う。

ごちそうさまでした。

南青山は月一でお邪魔している場所。今回も月一の治療帰りに寄らせてもらった。前回は冷やし中華を食べに行っている。

今回は、その時に次回は醤油ラーメンと思ったので、その思いを果たすために寄らせてもらった。この日の店内は先客が何人かいたが、混んでるというほどのことはなかった。そして入れ替わるように次のお客さんが入ってくる。自分が寄らせてもらう夕方どきはいつもこんな感じだ。

頼んだのは、醤油ラーメン。20数年前始めて食べた時も醤油ラーメンだったと思うし、暫くぶりに来るようになった最初の時も醤油ラーメンだった。自分の記憶では、かおたんラーメンが有名になったのはこの醤油ラーメンの美味しさが評判になってのことではなかったかと思う。

スープはどちらかというとさっぱり系だが、こくがあると言ったら信じてもらえるだろうか。味に深みがある味。しつこいのとは違う。このスープを飲むと忘れられずまた食べたくなるって感じだ。気がつくとスープまで飲み干しているのだが、この時もそうだった。

そして麺。麺は中太麺だ。ここでは硬さについてはお店に任せてしまっている。当然、硬麺ではない・・・かといって柔いわけでもなく、このスープにあったちょうどいい優しい感じだ。

久しぶりに食べたかおたんラーメンの醤油ラーメン・・・今回も美味しくいただいた。これからもたまに食べたくなるだろうと思いながら、お勘定を済ませ帰路についた。

ごちそうさまでした。

月一で青山に出没する時は六本木方面で夕食をとって帰ることが多い。今回は前回に引き続き、かおたんラーメンで美味しい麺をいただいた。

今回食べたのは、冷やし中華。夏もそろそろ終わりそうなので、これは食べておこうと思い、今回食べることにした。注文してからしばらく経って出てきたのが写真の通り。

見た目はシンプルな冷やし中華・・・この冷やし中華、汁が見えず、かけ忘れているのかと思ったほど。よく混ぜて食べるのだが、確かに汁は少なめだった。でもそれで少なすぎることはなく、ちょうどいい量なのだ。冷やし中華の汁は甘めだと思う。

腰がある細麺とその汁がよく絡む。そしてチャーシュー、もやし、わかめ、錦糸卵、きゅうりなどのトッピングもいい感じだ。よく混ぜて、混ぜて、混ぜて食べるが、汁が美味しいのだと思った。麺と汁があっているのだと思った。

前回は、冷やし担々麺、今回は冷やし中華と冷たい系の麺を連続で食べたので、次回は暖かいシンプルなかおたんラーメンを食べたくなった。

おそらく来月もかおたんラーメンにおじゃましてるだろう。そして食べるのはかおたんラーメンだ。楽しみ。

ごちそうさまでした。

30年前からその存在は知っていたし、南青山に勤めていた頃は、深夜に締めのラーメンとして食べに行ったこともあった。そのかおたんラーメンを再訪したのは2022年の暮れだった。その後も何回かお邪魔しているが、今回、久しぶりに食べたくなったのだった。

最初は、定番のかおたんラーメンを食べようと思っていたが、着席してふと前を見ると、「夏季限定　冷やし担々麺」の文字が飛び込んできた。これは！ってなるよね。頼みましたよ。
そしてちょっと待って出てきたのが、こちら。1.5玉なので見た目で麺の量が多いのが分かる。美味しそうだ。

麺は細麺でちょっと歯応えがある感じの茹で加減。いい感じだ。繰り返すが、1.5玉あるので量が多く、ゴマだれとよく絡めるのが大変だ。丹念に混ぜる。美味しそうだよね。

トッピングの肉味噌、メンマ、青梗菜、ゆで玉子だが、どれも十分な量だ。特に肉味噌が良かったね。担々麺といえば、肉味噌がポイントだから当然といえば当然だが、美味しい肉味噌だった。

丹念によ〜く混ぜるとこんな感じになってくる。実は麺をだいぶ食べた後の一枚だが、このくらい混ざてから食べた方が美味しい。そして1.5玉という麺の量もちょうどいい。スープがない分、麺が入るってことになろうか。美味しい担々麺を堪能させてもらった。

店内には自分の他に数組の客があったが、皆、かおたんラーメンを食べていた。やはり定番のかおたんラーメンの人気は高い。みんなのラーメンを啜る音を聞いていて、自分も次回はかおたんラーメンを食べようと思ったのでした。

ごちそうさまでした。

僕がまだ青山一丁目に通勤していた1990年代半ばごろか、夜、青山で飲んで最後の〆にここに来たことが１回か2回あった。深夜に酔っぱらってきたのだからどういう味だったかは覚えていない。20年以上も前だし。でも美味しいという記憶は残っていた。今回はそれ以来きたことになる。

時間が夕方早い時間だったからか、まだ店内は3人いただけだった。自分は入り口近くのテーブルに陣取り、ラーメンと餃子を注文。さあ、いよいよ懐かしい味と再会だということでしばらく待っていると出てきました・・・醤油ラーメン。

高湯というだけあって昔からスープのおいしさに定評があったお店だが、それは今もそのままだ。さっぱりコクのある美味しいスープでできた醤油ラーメン。この日は少し冷えていたので温まる味だった。

そして麺は、中細か中太かどちらかといえば、中細で、硬すぎず柔らかすぎずのゆで加減。こちらもスープによくからみ美味しい。麺をすするとき、スープも一緒にすすり上げて食べると美味しさ倍増だ。

トッピングの具材もシンプルでいい。チャーシューは少し脂身が強いところだった。あとは絹さや、もやし、メンマとラーメンに合う具材が載せられている。

餃子は6個か3個か選べるが、何も言わないと6個になるみたいだ。ラーメンが出た後、ほどなくして出てくる。野菜中心でニンニクが少しきいているか、さっぱり系の美味しい餃子だ。

自分はこの餃子を酢とラー油で食べる。これがさっぱりしていていいのだ。いつから始めたか記憶が定かではないが、最近は餃子といえばもっぱら酢にラー油だ。

以上、20数年ぶりのかおたんラーメンだった。また食べたくなる味だなと思いながら店を後にしたのだが、来月から月1回あるいは2月に1回は来るような気がする。

最後に、えんとつ屋という名前がついていたとは知らなかった。かおたんラーメンと昔から呼ばれていたような気がするが、あのころからえんとつ屋と言われていたのであろうか。

ごちそうさまでした。