【健康意識に関する調査】「健康で暮らしたい年齢」最大94.9歳に対して「生きたい年齢」は86.5歳―「健康でありたい」が「生きたい」を上回る傾向
株式会社NTTデータ経営研究所(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:山口 重樹、以下、当社)は、NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:塚本 良江)が提供する「NTTコム リサーチ」登録モニターを対象に、「健康に関する『意識・関心』および『健康観』の実態調査」(以下、本調査)を実施しました。
本調査は、近年注目を集めている「健康の社会的決定要因(Social Determinants of Health, SDH)※」に対する施策を検討する際のヒントを提供することを目的としています。20代から60代までの男女1,054人を対象に、健康に対する意識や関心、健康観の実態把握、そして健康観と社会経済的な生活満足度や孤独・孤立の関連性についてアンケート調査および分析を行った結果、以下の内容や傾向が明らかとなりました。
※健康に直接的または間接的に影響を与える経済的・社会的・環境的要因を指す
健康意識に関する意識・関心および健康の実態調査
【調査詳細レポート】:
https://www.nttdata-strategy.com/knowledge/ncom-survey/250109/
【主なポイント】
1. 「いつまでも生きたい」