【9月24日 AFP】12-13ドイツ・ブンデスリーガ1部は23日、第4節の試合が各地で行われ、1899ホッフェンハイム(1899 Hoffenheim)は3-1でハノーバー96(Hannover 96)を下し、リーグ戦初白星を挙げた。

 ホッフェンハイムは前半26分にオウンゴールで先制を許したものの、その1分後にファビアン・ジョンソン(Fabian Johnson)が同点弾を決めた。

 迎えた後半37分にセヤド・サリホヴィッチ(Sejad Salihovic)が勝ち越しゴールを挙げたホッフェンハイムは、ロスタイムにダニエル・ウィリアムズ(Daniel Williams)が勝ち点3を確実にする3点目を挙げた。

 リーグ3位につけていたハノーバーを下して今季リーグ戦初白星を飾ったホッフェンハイムは、最下位を抜け出している。(c)AFP