セルティックスがヒートに勝利、ロンドが今季絶望
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【1月28日 AFP】12-13NBAは27日、各地で試合が行われ、ボストン・セルティックス(Boston Celtics)が100-98でマイアミ・ヒート(Miami Heat)を下した。
セルティックスは24得点、11リバウンドを記録したケビン・ガーネット(Kevin Garnett)らの活躍で、2度のオーバータイムの末にヒートを下して連敗を6でストップしたが、レイジョン・ロンド(Rajon Rondo)が今季絶望となった。
ポール・ピアース(Paul Pierce)が17得点、13リバウンド、10アシストを記録し、2010年以来となるキャリア通算7度目のトリプルダブルを達成したセルティックスは、ジェイソン・テリー(Jason Terry)が13得点、ジェフ・グリーン(Jeff Green)が11得点を挙げた。
対するヒートはレブロン・ジェームズ(LeBron James)の34得点、16リバウンドを筆頭に、クリス・ボッシュ(Chris Bosh)が16得点に16リバウンド、ドウェイン・ウェイド(Dwyane Wade)が17得点を挙げた。前シーズンまでセルティックスに所属していたレイ・アレン(Ray Allen)は、ヒート移籍後初となる古巣での対戦で21得点を奪った。
この試合中、セルティックスはチームの主軸でNBAオールスター(2013 NBA All-Star game)の東カンファレンスの先発メンバーにも選出されているロンドが、右膝のじん帯断裂のため残りシーズンの全試合欠場を発表した。
ロンドは25日に行われたアトランタ・ホークス(Atlanta Hawks)戦で負傷していた。ヒート戦では試合直前にメンバーからも外れた。今季はここまで38試合に出場して1試合平均13.7得点、NBAトップとなる11.1アシストを記録している。チームは手術を行うことを明らかにしたが、具体的な日程は未定としている。(c)AFP
セルティックスは24得点、11リバウンドを記録したケビン・ガーネット(Kevin Garnett)らの活躍で、2度のオーバータイムの末にヒートを下して連敗を6でストップしたが、レイジョン・ロンド(Rajon Rondo)が今季絶望となった。
ポール・ピアース(Paul Pierce)が17得点、13リバウンド、10アシストを記録し、2010年以来となるキャリア通算7度目のトリプルダブルを達成したセルティックスは、ジェイソン・テリー(Jason Terry)が13得点、ジェフ・グリーン(Jeff Green)が11得点を挙げた。
対するヒートはレブロン・ジェームズ(LeBron James)の34得点、16リバウンドを筆頭に、クリス・ボッシュ(Chris Bosh)が16得点に16リバウンド、ドウェイン・ウェイド(Dwyane Wade)が17得点を挙げた。前シーズンまでセルティックスに所属していたレイ・アレン(Ray Allen)は、ヒート移籍後初となる古巣での対戦で21得点を奪った。
この試合中、セルティックスはチームの主軸でNBAオールスター(2013 NBA All-Star game)の東カンファレンスの先発メンバーにも選出されているロンドが、右膝のじん帯断裂のため残りシーズンの全試合欠場を発表した。
ロンドは25日に行われたアトランタ・ホークス(Atlanta Hawks)戦で負傷していた。ヒート戦では試合直前にメンバーからも外れた。今季はここまで38試合に出場して1試合平均13.7得点、NBAトップとなる11.1アシストを記録している。チームは手術を行うことを明らかにしたが、具体的な日程は未定としている。(c)AFP