ナゲッツがキングスに勝利、連勝を15に伸ばす
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【3月24日 AFP】12-13NBAは23日、各地で試合が行われ、デンバー・ナゲッツ(Denver Nuggets)が101-95でサクラメント・キングス(Sacramento Kings)を下し、連勝を15に伸ばした。
すでに10シーズン連続となるプレーオフ進出を決めたナゲッツは、先発ガードのタイ・ローソン(Ty Lawson)が欠場したものの、ダニロ・ガリナーリ(Danilo Gallinari)が19得点8リバウンドの活躍を見せ、1969-70シーズンに達成したチームの連勝記録に並んだ。
かかとを痛めているローソンが2試合連続で欠場し、ウィルソン・チャンドラー(Wilson Chandler)も肩の故障により戦列を離れているナゲッツだったが、ケネス・フェリード(Kenneth Faried)が17得点9リバウンド、アンドレ・イグダーラ(Andre Iguodala)が15得点8アシストを記録した。
また、ナゲッツはアンドレ・ミラー(Andre Miller)とジャベール・マクギー(JaVale McGee)がそれぞれ11得点を挙げている。
一方、キングスはデマーカス・カズンズ(DeMarcus Cousins)が両チーム最多の24得点15リバウンド、ジョン・サーモンズ(John Salmons)が18得点を記録したが、連勝は2でストップした。(c)AFP