落雷で製油所が炎上、南米ベネズエラ
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【8月12日 AFP】ベネズエラ・アンソアテギ(Anzoategui)州で11日、製油所に落雷があり、火災が発生した。
火災が起きたのは、首都カラカス(Caracas)の東方220キロにあるプエルトラクルス(Puerto la Cruz)のグアラグアオ(Guaraguao)地区にある製油所。雷が製油所の貯蔵池を直撃し、炎上したという。
ニコラス・マドゥロ(Nicolas Maduro)大統領は、既に延焼は食い止められており、けが人もいないと発表している。(c)AFP
火災が起きたのは、首都カラカス(Caracas)の東方220キロにあるプエルトラクルス(Puerto la Cruz)のグアラグアオ(Guaraguao)地区にある製油所。雷が製油所の貯蔵池を直撃し、炎上したという。
ニコラス・マドゥロ(Nicolas Maduro)大統領は、既に延焼は食い止められており、けが人もいないと発表している。(c)AFP