ネットと災害 30年史

「つながる技術」は命を救うか

「つながる技術」は 命を救うか

阪神・淡路大震災から30年。 つながる技術は光速の進化を遂げ、 命をも救う手段になった。 だが、想定外の悪夢も始まっている。 大災害を通して ネットの移り変わりを振り返り、 未来を探る。

Scroll

WEB1.0パソコン通信とネットの幕開け

阪神・淡路大震災

1995.1.17 5:46am

  • 震源 兵庫県・淡路島北部
  • 最大震度 7
  • 死者 6434人
  • 負傷者 約4万3800人

インターネット利用率 1.6%

  • この年の11月にWindows95(日本語版)が発売開始
※死者数は災害関連死を含む。インターネット利用率は世界銀行調べ

途絶えた電話回線、つながり始めたネット

28万5千の電話回線が不通となり、応急復旧には2週間を要した。被災地は情報から隔絶された。そんな中、インターネットを使って、つながり始めた人たちがいた。

阪神・淡路大震災の翌日、NTTは神戸市内に臨時電話を設置。安否を気づかう県外の家族などに連絡しようとする人たちで長蛇の列ができた=長田区総合庁舎前で
当時のやりとりを取材から再現

パソコン通信の中に立ち上がった掲示板

神戸市はウェブサイトで被災状況を発信し、約60カ国からアクセスがあり、1月末までに45万件に達した。

一方、パソコン通信のNIFTY-Serve(ニフティサーブ)は震災当日の1月17日、トップメニューに地震情報コーナーを開設。翌18日にコーナー全体への接続料を無料化した。6月末までに累計約25万人がアクセスした。集まった義援金の総額は1億円を超えた。

1月26日には「震災ボランティアフォーラム」が設置され、体験者による現場レポートなどをボランティア参加者が情報交換した。

NIFTY-Serveの地震情報コーナーのログにはボランティアや支援物資を呼びかける書き込みが相次いだ

  • 1995/1/17
    TOPメニューに「18.地震情報」を設置しました。どうぞご利用ください。
  • 地震情報 EQUAKE, JISHINH, JISIN

  • 1995/1/17
    ※本メニューは、接続基本料金を含め、NIFTY-Serveのご利用料金は一切かかりません
  • 1995/1/23
    長田区にいきます
  • 1995/1/24
    助けて下さい
  • 1995/1/24
    ボランティア募集していませんか?
  • 1995/1/23 15:19
    国道2号はことごとく通行制限の検問だらけ
  • 本掲示板は救援・ボランティア等に関する掲示板です。

  • 1995/1/22 16:27
    当方、カウンセラー。力になりたし
  • 1995/1/22 16:30
    建築士のボランティアいたします
  • 1995/1/23 12:04
    通信可能な公衆電話どこ?
  • 1995/1/22 11:28
    看護婦婦長から、片付け、原付バイクの要請
  • 1995/1/22 14:53
    救援物資:大人用紙おむつを!
  • 1995/1/22 6:41
    役人はロボットじゃない!
  • 1995/1/22 14:40
    死亡者名簿、避難所FAXで取り出せます
  • 1995/1/23 22:48
    長田区近辺の仮設住宅の情報を教えて
  • 1995/1/25 21:40
    私は長田区の御蔵小に飛び込みボランティアをしてきた学生ですが、現地では1800人(1/23現在)の方の為の物資などに関する仕事を、たった10数人の方が全てやっています。仮眠もままならず被災者の方の不満を直接ぶつけられる存在でもある為、精神的にも疲れきっておられます。とにかく人手が全く足りておりません。

ノンフィクション作家の山根一眞氏が保存していた掲示板などの投稿から抜粋して作成

国境を越えたネット善意の世界が広がった

高速道路が倒壊し、多くの電話が不通になり、首相官邸すら情報収集に苦労するなか、ネットでは人々が組織や国境を越えてつながり始めた。

パソコン通信のNIFTY-Serveは、被災者の安否をめぐる問い合わせと回答、ボランティアの情報交換などに活用された。

神戸市のウェブサイトでは、スウェーデンからメールで救助犬派遣の申し出があるなど、海外から善意が届けられた。

人と人とをつなげるネットは人類の知を結集させ、民主的なコミュニティーを生み出す。そんな期待をも抱かせるネット時代の幕開けだった。

救助犬とともに倒壊家屋の行方不明者を捜索するスイス災害救助隊
WEB2.0ネットの高速化と双方向化

東日本大震災

2011.3.11 2:46pm

  • 震源 宮城県・牡鹿半島東南東130km付近の三陸沖
  • 最大震度 7
  • 死者 1万9775人
  • 行方不明者 2550人
  • 負傷者 6242人

インターネット利用率 79.05%

通話が集中、電話回線を規制

携帯電話・PHSは約2万9千の基地局が停止したほか、安否確認などで通話が集中することで起きる電話回線の渋滞「輻輳(ふくそう)」が発生。通信各社は最大70~95%の規制を行い、電話がつながりにくくなった。

市役所玄関には連絡が取れない人への貼り紙が壁一面に貼られていた=2011年3月13日、宮城県名取市(画像の一部を修整しています)
当時のやりとりを取材から再現

国産SNSで安否確認

国産SNS「mixi(ミクシィ)」では親戚の安否を問う投稿があり、近所の人が無事を伝える返信をしていた。

mixiには連絡が取れない被災地の情報を求める多数の書き込みがあった

  • 2011/3/19 12:35
    名取市 牛野に親戚がいますが 連絡とれません。●●です。どんなに小さな情報でもいいので よろしくお願いします。
  • 2011/3/20 13:38
    近所のものですが、●●さんは無事です。津波で被害は少なかったようで、自宅にいるそうです。ちなみに、牛野はまだ電気が通っていません
  • 2011/3/20 13:50
    ありがとうございます。安心しました。もしお話できましたら ○○の娘ですと伝えて頂けたら 嬉しいです。 ありがとうございました
  • 2011/3/22 15:51
    ワコーは何時からやってるか分かりますか
    まだ肉や魚は買えますか
  • 宮城県のみなさん。震災の影響大丈夫でしょうか?
    かく言う私も車中泊二日目で、食べるものもない状態ですが希望は捨てずに頑張ってます。
    いま、辛い目にあってる人も沢山いるかもしれませんが、私はこんな時だからこそ、笑っていきたいと思っています。希望を無くさず頑張って下さい
    みんなで希望を呟いていきましょうっ
    ちなみに僕は…
    『俺、電気復旧したら味付けご飯お腹いっぱい食べるんだ…!!!』
    みんなで希望を呟くのだっ (`・ω・´)キリッ!!

  • 2011/3/17 08:21
    旦那は現場に泊まり込みで仕事してる。
    私の仕事はお腹の赤ちゃんをしっかり守ること。
    絶対元気な赤ちゃん産むんだ!
    被災地の妊婦さん、不安なことも多いかと思いますががんばりましょう
  • 2011/3/17 08:27
    自分は被災で車も財布も全て失っちゃったけど、必ず今いる仙台から石巻まで帰って、お父さんに会いにいくんだ!
    あと未だに安否不明なお母さんを探しに行く!
    そして、お母さんとお父さんと東京にいるお姉ちゃんと家族4人で温かいご飯食べて、温泉旅行に行くんだ!
当時のやりとりを取材から再現

Twitterで救助要請、ヘリ出動

Twitter(現X)には、公民館に取り残された子どもたちの救助を求める声があった。投稿は拡散され、東京消防庁のヘリコプターが救助に成功した。

Twitterには被災地関連の書き込みが多数投稿された

  • 拡散お願いします!
    障害児童施設の園長である私の母が、その子供たち10数人と一緒に、避難先の宮城県気仙沼市中央公民館の3階にまだ取り残されています。下階や外は津波で浸水し、地上からは近寄れない模様。もし空からの救助が可能であれば、子供達だけでも助けてあげられませんでしょうか。

  • 拡散お願いします。東京とかの人はNHKで津波や地震の様子を観てるみたいだけど、肝心の仙台は停電してるので情報が何も分かりません。ヘリコプター、サイレン、悲鳴、怒号しか聞こえてきません。皆さんのツイート、mixi が唯一の情報源です。

  • ツイッターの情報、デマがやはり出ているらしい。救助を求めるデマとか、信じられない。それを信じて助けに行ってる間に、他の本当に救助を待ってる人が亡くなったらどう責任取れるの?

SNSの勃興

東北3県を中心に広範囲が津波にのまれ、原発事故では未曽有の危機が続いた。

安全性とリスクをめぐる公的な情報が限られるなか、TwitterやFacebookなどSNSでの情報の流通量が増えていった。

国産SNSのmixiは、安否の確認に活用されたほか、自身と周囲を勇気づけようとする被災者による投稿があった。

一方で、人々の不安につけこむように、出所不明の虚偽情報がチェーンメールやSNSで拡散された。

スマートフォンの普及率は1割強で、虚偽情報の拡散はまだ限定的だった。

福島県いわき市では、携帯電話基地局の復旧作業が進められていた=2011年4月26日
SNSスマホの急速な普及

熊本地震

2016.4.14 9:26pm
2016.4.16 1:25am

  • 震源 熊本県熊本地方
  • 最大震度 7
  • 死者 277人(熊本県+大分県)
  • 負傷者 2772人(同上)

インターネット利用率 93.18%

スマホ、保有率5割超に

国内のスマートフォン保有率は2015年に半数を超え、翌2016年には全体で56.8%となった。ただ、世代間の差は大きく、70代は13.1%、80歳以上は3.3%だった一方、20~30代は90%を超え、40代もほぼ8割に達した。

本震の直後、路上に座り込む人たち。スマホを確認している人の姿も=2016年4月16日、熊本市中央区
当時のやりとりを取材から再現

SNSやLINEで被災者支援

スマホの普及と軌を一にして急速に広がったのがSNSの利用だ。東日本大震災の3カ月後にサービスが始まったLINEの利用率は、熊本地震のあった2016年に67%に。FacebookやTwitterといった他のSNSを引き離した。大半がスマホを保有していた20~40代を中心に、LINEはメッセージの発信を通じた救助活動やスムーズな避難所運営に活用された。

震災後、地元大学生たちはLINEを使ってやりとりを続けた

  • 2016/4/16 16:54
    間も無くオニギリ到着です。
  • 2016/4/16 17:24
    18時から配給スタートの呼び掛けと子供、お年寄り、ケガの人など最優先でお願いします
  • 2016/4/16 18:12
    おにぎりが足りなくなったら団子やパンで対応してください
  • 2016/4/16 18:13
    おにぎりがええて
  • 2016/4/16 18:13
    わたしらのおにぎりは絶対ダメ?
  • 2016/4/16 18:13
    いや、渡しましょう
  • 2016/4/16 18:14
    教員より
    それは学生判断でしないでください
  • 2016/4/17 05:44
    赤ちゃん用のミルクを溶かすためのお湯って用意できますか?
  • 2016/4/17 05:46
    電気ケトル1台本部にあります!

熊本県立大学学生ボランティアステーション「熊本地震4.16 あの日僕たちは」から再現

Twitterに投稿されたライオンの画像=熊本県警提供

拡散した偽情報、投稿者は逮捕

Twitterに「動物園からライオン放たれた」との偽情報が投稿され、拡散される。園には電話が殺到し、投稿した男は逮捕された。

情報インフラとなったSNS

救助要請の投稿が拡散されたり、避難所の運営の連絡網に活用されたり――。SNSは命を救い、避難生活を支えるインフラとなった。だが、その強力な拡散力は、偽情報をも瞬時に流通させ、人々を不安に陥れた。だが、まだ悪夢は始まったばかりだった。

コロナ禍 デマに注意喚起

熊本地震から4年後の2020年から新型コロナウイルスの感染が拡大するなかでは、多種多様なデマや噓情報がSNSなどで拡散され、世界保健機関は「インフォデミック」と呼んだ。

マスク姿で通勤する人たち=2020年3月
SNS+AIアテンション・エコノミーの時代

能登半島地震

2024.1.1 4:10pm

  • 震源 石川県能登地方の深さ16km
  • 最大震度 7
  • 死者 504人
  • 負傷者 1379人

インターネット利用率 86.2%

※インターネット利用率は2023年時、総務省調べ

失われた電波

元日の能登半島を襲った震度7の揺れ。道路が寸断され、多数の孤立集落が発生した。その一方、停電や通信ケーブルの断絶で800を超える携帯電話基地局が機能を奪われた。NTTドコモとKDDIは臨時の船上基地局を能登半島の沖合に設置した。被災地とその外をつなぐ情報通信の重要性が改めて浮き彫りになった。

多くの人が避難した小学校では、黒板に近隣の交通や通信の情報が書き込まれていた=2024年1月5日、石川県輪島市
地震とは無関係と思われる画像を使ったXのポスト

あふれる「インプレゾンビ」

SNSを中心にネットではアテンション・エコノミー(関心経済)が席巻している。表示数(インプレッション)や閲覧数というデータによって示されるユーザーのアテンションや消費時間を獲得しようと、プラットフォーマーたちが競い合う。加速度的に進化したAI(人工知能)が投稿の人気度や傾向、ユーザー側の選好を分析して、コンテンツを次々と表示し、ユーザーの滞在時間を少しでも長くしようとする。

能登半島地震では大量の偽・誤情報が流通した。X(旧Twitter)では海外からとみられるアカウントが真偽不明の情報を投稿・拡散し、「インプレゾンビ」といわれた。偽・誤情報の市場が生まれ、投稿者やプラットフォーマーだけでなく、アドテク(広告技術)企業や広告主らも利益を得ているとの指摘もある。プラットフォーム事業者は自社ルールに基づき、問題のある投稿を自動検知・削除するコンテンツ管理にもAIを活用しているが、偽・誤情報の拡散を止めることはできなかった。

さらに、大量の学習によって画像や文章などの新しいコンテンツを自動的に生み出す生成AIを使うことで、誰でも簡単に偽情報を作成できるという懸念も指摘されている。

X(旧Twitter)には救助を求めるポストがあふれたが、出所があやしいものもあった

  • 2024/1/1
    〒928ー●●●● 石川県輪島市河井町●●●
    旦那が足を挟まれて出られません。119繋がりません。充電もあと6%しかありません。旦那の呼吸ありません。私自身も右足の感覚が無くなってきている気がします。寒いです。どなたかいらっしゃいましたらご協力お願いします #石川県#地震#救助要請#輪島市#SOS
  • 2024/1/1
    珠洲市大谷●●●
    閉じ込められて逃げられない。
    この家族を助けてください😭
  • 2024/1/1(海外からとみられるウルドゥー語による投稿)
    صرف سال ہی نیا ہے
    😢😢😢
    غم آج بھی وہی پرانے ہیں
    #氷見市 #能登半島地震 #地震予知 #地震 #輪島 #輪島の火災 #拡散希望 #能登地震 #SOS #助けて #珠洲市 #助けてください
当時のやりとりを取材から再現

「リアル」の知人情報もとに支援要請

東京都と石川県で2拠点生活を送る会社役員の岩城慶太郎氏は地震発生時、東京にいた。ネットと電話で珠洲市など被災地の友人や知人から情報を集め、西垣淳子・石川県副知事(当時)に、Facebookのメッセンジャーで伝達し、支援を求めた。岩城さんは被災者に連絡をとり、支援物資受け渡しの段取りも調整した。

  • 岩城氏 2024/1/2/ 21:13
    助けて。(珠洲市)外浦がやばい。大谷小中学校、孤立。350人避難。木の浦ビレッジ25人避難。海底隆起で接岸できず。ガソリン、水、電池が無い
  • 西垣副知事 2024/1/2 21:13
    外浦、孤立、認識しています。物資、運べないか検討中。人数と場所、助かります。
  • 岩城氏 2024/1/3 13:22
    ようやく連絡つきました。携帯不通ですが、公衆電話からかけられたとのこと。海上輸送を待っています。
  • 西垣副知事 2024/1/3 13:22
    高屋漁港には、パン18箱、飲料水7ケース。狼煙にはパン7箱、飲料水4ケース。高屋は1430から1500見込み、受け取りお願いします。狼煙は、連絡つかないと考えているので、漁港におき、ブルーシートをかけるオペレーションです

当時のやりとりを抜粋して引用

悪用される生成AI

偽情報の発信と拡散の背景には、急速に発達したAIの存在がある。2022年9月に静岡県などで大きな被害が出た台風15号では、住宅街が広範囲に浸水したようにみえる画像がX(旧)に投稿され、拡散した。画像生成AIを使って作成された虚偽の画像で、投稿者はその後の取材に「簡単にできた」と話していた。

生成AIを使って作成された洪水の画像を掲載したポスト

偽情報に汚染されたSNS

能登半島地震の発生直後、Xに投稿された救助要請のうち、約1割が偽情報と推定された。注目の度合いが収益に直結するアテンション・エコノミーの急速な拡大で、SNSは偽情報に汚染された。

約30年前、ネット時代の幕開けに希望を抱いた人たちは失望を隠さない。人類が科学技術の進化の果てに手にしたのは、これほど荒涼とした世界だったのかと。

試される知恵と倫理

2024年1月のモバイル社会研究所の調査によると、災害時の情報を得る方法として、10代の90%、20代の86%、30代の72%が「SNS」を挙げ、この3世代ではSNSが1位になった。40代以上では「ホームページの閲覧」が「テレビ」に次ぐ2位になった。

災害時に情報を得る方法の世代別内訳

0

20

40

60

80

100%

10代

20代

SNS

30代

テレビ

ホームページ閲覧

アプリ(スマホ)

防災無線やサイレン

40代

50代

60代

70代

0

20

40

60

80

100%

出典: NTTドコモ モバイル社会研究所ホームページ

約30年で光速の進化を遂げたデジタル技術。手のひらの上の端末から接続する情報空間は私たちが生きるもう一つの社会となった。

災害時にも不可欠なこの情報空間の信頼性をどうすれば高めていけるのか。日本のインターネットの父といわれる村井純・慶応大教授は「人間が生みだしたものである以上、人間が必ず課題を解決できる」と強調する。私たちの知恵と倫理が試されている。

PHS・携帯電話の普及 インターネット普及初期 Web1.0

携帯電話が多機能化 ブロードバンドが普及 Web2.0

スマホの普及 PCからモバイル端末へ

生成AIの拡大 分散型インターネットの登場 Web3

パソコン通信

~1994

1995

1996

1997

1998

1999

2000

2001

2002

2003

2004

2005

2006

2007

2008

2009

2010

2011

2012

2013

2014

2015

2016

2017

2018

2019

2020

2021

2022

2023

2024

2025

阪神大震災

東日本大震災

熊本地震

能登半島地震

三宅島噴火

新潟県中越地震

新潟県中越沖地震

御嶽山噴火

北海道胆振東部地震

コミュニケーション手段

Yahoo!メール

Gmail

Outlook.com

Hotmail

電子メール

Facebookメッセンジャー

Yahoo!メッセンジャー

Skype

メッセンジャー

カカオトーク

Twitter

GREE

Mastodon

Threads

Instagram

LINE

Mixi2

SNS

Bluesky

Mixi

Facebook

TikTok

アメーバブログ

ライブドア

ブログ

2ちゃんねる

note

掲示板・ブログ

FC2ブログ

インターネットに

関する出来事

Windows95国内発売

定額ADSL接続サービス開始

ニコニコ動画サービス開始

iPhone日本上陸

PayPayがサービス開始

モバイル端末利用率が

パソコン利用率を超える

Yahoo! JAPAN開始

ダイヤルアップ接続

Google日本語版サービス開始

Youtube日本語版サービス開始

新型コロナによるテレワーク拡大

テレホーダイ開始

iモード開始

移動通信システム

第2世代(数kbps)

第3世代(数百kbps)

第3.5世代(数十Mbps)

第4世代(1Gbps)

第5世代(10Gbps)

情報通信白書(令和元年版、令和2年版、令和5年版)をもとに作成

関連記事