共通テスト、滋賀大で監督者が氏名など記入指示忘れる 85人を再試験の対象に
2025年1月18日 20時46分 (1月18日 22時55分更新)
共通テスト初日の18日、滋賀大彦根キャンパス試験場(滋賀県彦根市)の「地理歴史・公民」で、監督者の指示にミスがあり、85人が再試験の対象となった。
大学入試センターによると、同会場の監督者は、受験番号・氏名・試験場コード・解答科目の各欄へのマーク・記入を、本来は試験開始前に受験生に指示するべきなのに、指示を忘れたまま試験開始時刻となった。終了後に受験生から指摘があり、ミスに気付いたという。
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