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『おむすび』でコロナ禍を描く理由 「このドラマで描くべきものは何か」――答えが見えた気がした【宇佐川隆史統括インタビュー】

ドラマ

 平成から令和へ、一気に物語を駆け抜けてきた連続テレビ小説『おむすび』。ドラマが終盤を迎える中、今週は、2020年に発生したコロナ禍をテーマに取り上げている。世の中全体に不安な空気が流れる中、管理栄養士の結(橋本環奈)が働く病院でも、ついにコロナ患者の受け入れが始まる。近代を描いた朝ドラ『おかえりモネ』や『カムカムエブリバディ』でもコロナ禍を思わせる描写は登場したものの、病院を舞台に真正面から描くのは初めてのこと。制作統括の宇佐川隆史氏に、このテーマを選んだ理由を聞いた。

連続テレビ小説『おむすび』第23週より

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