“アニメ×ダンスミュージック”野外イベント、中野区役所含む2フロアで開催
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国内最高となるクラウドファンディング7回連続成功、総調達額1000万円以上の記録を誇る“アニメ×ダンスミュージック”DJイベント「Re：animation」が新プロジェクトを始動。DJイベントとして史上初“東京23区の区役所敷地内”を含む中野2会場での11月1日開催に向け、クラウドファンディングがCampfireにてスタートした。
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「Re：animation（通称：リアニ）」は、2010年に歌舞伎町・旧コマ劇場前で行われた“初の野外レイブ”として誕生。以来、アニメカルチャーとクラブカルチャーの融合をテーマに、繁華街のど真ん中やJR中野駅前広場など、都心の屋外会場を中心に開催を重ね、東京ジョイポリスや羽田空港でもイベントを展開。さらに今年6月には海外の音楽フェスティバルに進出しするなど、活動の場を広げている。
今回発表となった「リアニ8」は、近年活動拠点としている中野の区役所敷地と、中野サンプラザ前広場の2つの野外フロアを使用。これまで同様、開催に必要な最低金額300万円をクラウドファンディングで募集し、誰もが参加できる“入場無料”のイベントとして開催することを目指す。
この“入場無料”の試みが成功し、急速に参加者数が伸びてるのみならず、新たな都市観光の可能性として地元行政や経済界からの支持も受けている「リアニ」。野外DJイベントの常識を覆す快進撃にアニメファン・クラブミュージックファン以外からも注目が集まっている。
「Re：animation 8 ‐Rave In NAKANO‐」は、中野区役所玄関前・特設イベントスペースと中野サンプラザ前広場にて、11月1日11時～19時に開催。詳細は公式サイトまで。現在クラウドファンディングでの支援も募集中。
