報道発表資料

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2025年01月21日
  • 自然環境

2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)第4回地域連携フォーラムの開催について

1.令和7年1月28日(火)に、ネイチャーポジティブの実現に向けて、特に地域に関わる取組についての情報共有や議論を行うため、第4回地域連携フォーラムを開催します。
2.本フォーラムはオンライン会議形式(公開)にて行います。

■  概要

○ 趣旨:ネイチャーポジティブの実現に向けて、食の観点から自治体が地域住民や地域企業、団体と連携している活動についての事例や関連情報を共有するとともに、議論を行う。 
○ 日時:令和7年1月28日(火) 13:30 ~ 15:30
○ 開催方法:オンライン会議システム(Webex)
○ 費用:無料
○ 定員:200名
○ 主催:2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)
○ 議事(予定):
 【事例発表】(敬称略)
  ・ 細田 容子(環境省 自然環境局 自然環境計画課 生物多様性主流化室 室長補佐)
     「生物多様性の主流化に向けて~行動変容~」
  ・ 湊谷 陽太(農林水産省 大臣官房 みどりの食料システム戦略グループ 生物多様性保全係長)
     「みどりの食料システム戦略に基づく取組の進捗状況」
  ・ 鮫田 晋(いすみ市 農林課 有機農業推進班 班長)   
     「自然と共生する地域づくりと有機農業、学校給食」
  ・ 河内 葵(全国農業協同組合連合会 広報・調査部 広報SR課)
     「田んぼの生きもの調査について」
  ・ 池田 厚志(佐渡市 農林水産部 農業政策課トキ・里山振興係 係長)/
   井 仙佳(株式会社NTT データ経営研究所 地域未来デザインユニット ユニット長 パートナー)
     「“トキと暮らす島”を目指して」
  ・ 内田 東吾(一般社団法人イクレイ日本 事務局長)
     「食と生物多様性:海外事例から考える自治体の可能性」
                                                                                             
 【パネルディスカッション】
  テーマ:食と生物多様性
  登壇者:事例発表者
  コーディネーター:内田 東吾(一般社団法人イクレイ日本 事務局長)
  ※資料は会議当日までに以下 URL に掲載します。 
     https://epc.or.jp/pp_dept/j-gbf_regional-forum04_250128_data
 

■参加申込み

参加には事前登録が必要です。(一社)環境パートナーシップ会議が管理する次のフォームから、参加申込みをしてください。締切り後にURL等を御連絡いたします。
○ 申込みフォーム:https://forms.office.com/r/WbeG7AHUFM
○ 申込み締切り:令和7年1月 27 日(月)
○ フォーラムに関するお問合せ先:
 (一社)環境パートナーシップ会議(担当:島田・伊藤)
   Mail: jgbf@epc.or.jp 電話:03-5468-8405

■ 報道機関の方へ

取材を御希望の方は上記問合せ先まで御連絡ください。

連絡先

自然環境計画課生物多様性主流化室
代表
03-3581-3351
直通
03-5521-8150
室長
永田 綾
室長補佐
菊池 瞳
担当
早乙女 貴啓