デベロッパーのDoekuramori氏は、ゴア要素ありのオールドスクールFPS『Beyond Citadel』のデモ版をCi-enにて配信しています。
美少女が銃をブッ放す!『DOOM』ライクなゴアFPSの続編
本作はDoekuramori氏が現在開発中のレトロな雰囲気漂うFPSで、2020年にリリースされた『The Citadel』の続編にあたります。主人公の「殉教者(Martyr)」をはじめ、美少女キャラクターも多く登場しますが…銃撃で頭が吹っ飛んだり、爆発で臓物を撒き散らしたりと、強烈なゴア要素を含んでいるのも特徴です。
レトロなグラフィックながら、銃撃戦には現代的なゲームシステムを採用。『The Citadel』では14種類の武器が登場し、近距離ではショットガン、遠距離ではスナイパーライフルによる狙撃など、状況に応じた使い分けができたほか、ADSでの射撃や山なりの弾道、といった概念もあります。
Game*Sparkでは前作『The Citadel』のプレイレポートも掲載していますので、グラフィックやシステム、銃撃戦の詳細はこちらもあわせてご確認ください。
最初のチャプターやリロード操作を体験できるデモ版配信中
今回配信された『Beyond Citadel』のデモ版は最初のチャプターをプレイ可能で、公開されたスクリーンショットではおなじみのグラフィックにくわえ、刷新されたUIなども確認できます。また、Ci-enのページによると、リロードの操作を3つのタイプから選択できるようになっています。
マガジンを抜き、再装填し、コッキングレバーを操作する(ReceiverやHideous Destructorライクな)
再装填し(自動でマガジンは捨てられる)、コッキングレバーを操作する
再装填のみ(前作と同じ)
前作でもチャンバーに弾薬が残っているかどうかでリロードモーションに変化が見られましたが、本作の本格的なリロード操作にも注目です。
『Beyond Citadel』は現在開発中で、デモ版がCi-enにて配信されています。前作『The Citadel』はPC(Steam)向けに配信中です。