Gaijin Entertainmentは『War Thunder』のスピンオフ作品としてVR専用で登場するコンバットフライトシミュレーター『Aces of Thunder』の最新トレイラーを公開。これまで発表されていた第二次世界大戦の戦闘機に加えて、第一次世界大戦の戦闘機も登場することを明らかにしました。
連合国と中央同盟国の壮絶なドックファイトを追体験
“レッドバロン”の異名を持つ撃墜王マンフレート・フォン・リヒトホーフェンが愛用した「Fokker Dr.I」をはじめ、連合国で最も栄誉あるエースのルネ・フォンクが愛用した「SPAD S.XIII」など、象徴的な戦闘機は実物のように詳細なコックピット、史実に正確な武器、リアルなフライトモデルが実装され、他に類を見ない没入感あるゲームプレイを体験できるとのこと。
『Aces of Thunder』はPC VR(Steam)/PlayStation VR2向けに2025年リリース予定です。