中国昆明に忽然と現れたアップル非公認アップルストアの店員がウォール・ストリート・ジャーナルに思いのたけを語りました!
何度目かの電話でやっと受話器を取った昆明ストアの誰かをつかまえて話を聞いてみたところ、その彼は偽アップルショップは偽アップルショップでも自分らの店は他の闇市場と違って純正のアップル製品だけしか売らない、値段もアップル平常価格だ、そもそも正規アップルストアは中国全土見回しても4店舗しかない、そこに行けないお客様のために売ってるだけではないか、格が違うのだ、と言っておったのだそうな。
当分方針を変える予定もないみたいですよ。「自分らが公認でも非公認でも僕ら的にはあんまり違わないですからね」、「自分が毎日売るものが純正のApple製品で、その製品のクオリティーについてお客様が苦情を言いに戻ってこないようにすることしか頭にないですよ」とも。―さすがジーニアス、言うことが違う!
Sam Biddle(原文/satomi)