撮影の様子は必見です!
手元のiPadでお手軽に3Dスキャンがしたい、そんな時に強い味方になってくれそうなiPadの背面に装着できる3Dスキャナ「Structure Sensor」が登場しました!
使い方は簡単、iPadの背面にこのStructure Sensorをセッティングし、対象物をぐるっと回りながら撮影するだけ。
このように、撮影した物体を3DデータとしてiPadに取り込むことができます。
対象物の色情報を取り込むことも可能です。
iPadとの接続にはLightningコネクタを利用しており、3Dプリントサービスの「Shapeways」にデータを送って実物を手にすることも可能です。
現在Structure Sensorは349ドル(約3万6000円)でプレオーダーを受け付けており、出荷予定時期は来年の4月となっています。気軽に3Dスキャンが試したい!という需要にはうってつけのガジェットですね!
[technabob.com via DesignWorks]
(塚本直樹)