自作品のケースとかハウジングをワンオフで作れちゃうんですよ!? よよよ!?
ニコニコ動画の3Dプリンタで自作液晶モニタの筐体をつくってそれっぽくしてみたは、ミンティアサイズの高解像度液晶モニタつくってみたのアップデート版。最初はTFTモノクロ液晶モジュールをミンティアベースのケースに入れていたようですが、今回は3Dプリンタでスタンド付きのケースを出力しています。
出力して部品を合わせてデータを修正して…といった手順を経ています。動画の解説を読むと、出力したパーツが歪むんですって。薄いパーツだから? 素材のもつ熱のせい? ともあれパーソナル3Dプリンタの運用の難しさを見た気がしますが、一体成形のスタンド部や、コネクタカバーを含めたベゼルなど、無駄のないケースが作れるのはいいですね。よすぎですね。
とにかくちっちゃい。2インチ? 3インチ?
現状、現物合わせが必要みたいですね。
こういうサブモニタが普及したら、Windows 7時代のガジェットも普及したのでは。
約1万円で10インチのRetina(2048x1536)なサブディスプレイを手に入れるを読んで、iPadの液晶パネルで外部モニタを作りたい!とお考えの皆々様。ご一緒に3Dプリンタもいかがですか?
3Dプリンタで自作液晶モニタの筐体をつくってそれっぽくしてみた[ニコニコ動画]
(武者良太)