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1997(平成9)年10月~1999(平成11)年12月
スタンダードのオデッセイにホンダ・オブ・アメリカ製の200馬力3L・V6エンジンを搭載するオデッセイプレステージ。その名が示すように高級感を強調するモデルとなっている。ミッションはコラム操作の4ATのみで、駆動方式もFFだけとなっている。グレード展開はCD付き6スピーカーオーディオ、クルーズコントロール、運転席パワーシートなどが装着されるVZと、標準タイプのVG、VGにエアロパーツやフロントシングルサンルーフが装着されたVGツーリングの3種。シートレイアウトは前から2-2-2名でセンターウォークスルーが可能な6名定員と、前から2-3-2名の7名定員の2タイプ。7名定員タイプは1列目と2列目、または2列目と3列目を連結させてのフラットシートを作ることができる。
セダンの快適性や優れた走行性能の「オデッセイ」に、より余裕ある走りを実現する新開発V6 3.0Lエンジンの搭載や、高級セダンレベルの静粛性や快適性を実現した「オデッセイ・プレステージ」が誕生した。最高出力200ps/5500rpm、最大トルク27.0kgm/4700rpmを発生する、軽量コンパクトな新開発V型6気筒 3.0L VTECエンジンを搭載。エクステリアは、車格感あるフロントマスクやメッキモールによる新デザインプロテクターなど、またインテリアは、本革シート&革巻きシフトノブを設定、高い質感を持たせている。全方位安全設計ボディや新開発のブレーキシステム、EBD(電子制御制動力配分システム)を備えたABS、運転席用&助手席用SRSエアバッグシステムの採用により、世界水準の安全性を確保している。上級グレード「VZ」と標準グレード「VG」を設定。また今回、専用のツートーンカラーの外装色と高級感のあるインテリアを施した特別仕様車「リミテッド」を設定した。
セダンの快適性や優れた走行性能の「オデッセイ」に、より余裕ある走りを実現する新開発V6 3.0Lエンジンの搭載や、高級セダンレベルの静粛性や快適性を実現した「オデッセイ・プレステージ」が誕生した。最高出力200ps/5500rpm、最大トルク27.0kgm/4700rpmを発生する、軽量コンパクトな新開発V型6気筒 3.0L VTECエンジンを搭載。エクステリアは、車格感あるフロントマスクやメッキモールによる新デザインプロテクターなど、またインテリアは、本革シート&革巻きシフトノブを設定、高い質感を持たせている。全方位安全設計ボディや新開発のブレーキシステム、EBD(電子制御制動力配分システム)を備えたABS、運転席用&助手席用SRSエアバッグシステムの採用により、世界水準の安全性を確保している。上級グレード「VZ」と標準グレード「VG」を設定。シートレイアウトは前から2-2-2名でセンターウォークスルーが可能な6名定員と、前から2-3-2名の7名定員の2タイプ(同価格)。サンシャインルーフ+フロント電動サンルーフ仕様(10万円高)や新ホンダ・ナビゲーションシステム(19.8万円高)をオプション設定する。