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ちょっと私にはあまりわからない蘊蓄話集としか思えなかった。トリックもいまいちだし、次作を期待。
（図書館本）
お勧め度：☆5個（満点10個）。何とも、いまいちわかりにくい謎解きと蘊蓄話が続きちょっとうんざりするような4篇の短編集だけど、少し設定に凝りすぎてる感も否めない。
主人公「鳳水月」と「古城深夜」なるものがそもそもうり二つの設定というところから何か理解し難い。なぜ、その必要があったのかもわからない。たぶん最後の章の双子の話を引き出すためなのかもしれない。
旧タイトル「十三髑髏の謎」が最初の章だけど、それはそこそこ面白かったが、あまりにも単純なトリックだった気がする。
まだ続きそうだから次作を期待したい
お勧め度：☆5個（満点10個）。何とも、いまいちわかりにくい謎解きと蘊蓄話が続きちょっとうんざりするような4篇の短編集だけど、少し設定に凝りすぎてる感も否めない。
主人公「鳳水月」と「古城深夜」なるものがそもそもうり二つの設定というところから何か理解し難い。なぜ、その必要があったのかもわからない。たぶん最後の章の双子の話を引き出すためなのかもしれない。
旧タイトル「十三髑髏の謎」が最初の章だけど、それはそこそこ面白かったが、あまりにも単純なトリックだった気がする。
まだ続きそうだから次作を期待したい
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はじめまして、最近本を読むのが好きになったおじさんです。特に、東野圭吾さん、中山七里さん、柚月裕子さんが大好きです。やはり読み易いミステリーがいいですね。
この書評へのコメント
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- 出版社：宝島社
- ページ数：309
- ISBN：9784800279361
- 発売日：2018年01月18日
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