残念ながら英語サイトの情報のため、紹介されているチュートリアルはいずれも英語のみですが、コーディング、数学、ゲームデザイン、ビジュアルと多岐にわたる上、初級者からかなり上級者向けの内容までバラエティに富んだ内容となっています。
なお個人的な経験に基づいた意見ではありますが、著者は英語学習は教材を理解することが実利につながる場合に最も効率が上がると思います。興味のある方はチュートリアルと英語学習で一挙両得を目指してみては!?
以下に、すべてではありませんが紹介されているチュートリアルの日本語版リストを紹介します。原典ページではより詳細な情報が確認できます。
コーディング
- AI: パスファインディング
- 2D 水面エフェクトの作成 (OpenGL、正弦関数)
- ポリゴン化した地図の生成
- 『N』における衝突判定と反応
- 2D プラットフォーマーにおけるモーションについて
- ソースエンジンで RPG のプロトタイプを作る方法
- レーシングゲームの AI
- 大学生プログラマ向けプレゼンテーション (『Braid』のジョナサン・ブロウ氏)
- 初心者向け : A* アルゴリズムを用いたパスファインディング
数学
- 四元数
- 凸多角形
- ベクトル
- 線形代数
ゲームデザイン
- 不味いゲームデザインデータベース
- RPGにおける敵の攻撃パターン
- コアゲームメカニクスを中心にデザインする
- ゲームデザインのケミストリー
ビジュアル
- スプライトに対する動的ライティング
- Incredipedeのインク風フェードエフェクト
- 3D オブジェクトの 2D プロジェクション
- プロシージャルな色選択
ゲーム開発者であること
- インディーゲーム開発者になるには
- ゲームを完成させるには
- クリエイティブプロセスを視覚化する