アップルが9月14日(現地時間)、iPhone 13シリーズを発表した。
同社にとって中国の重要性はマーケット、生産拠点の両面で年々高まっており、今年第3四半期(4-6月)の売上高(814億ドル)に占める中国(香港、マカオ、台湾を含む)の割合は18%、147億6000万ドル(約2兆5000億円)に達した。
iPhone 13は「新規性がない」「マイナーチェンジ」との声も多かったが、いざ予約が始まるとオンラインストアが一時ダウンするほどアクセスが集中し、予想以上の好調さを見せている。
中国でも予約サイトのサーバダウンといった好調を見せるiPhone 13シリーズ。今年のグローバル販売数は、前機種より10%増えると予測する中国の証券会社もある
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