データが生み出す新ビジネス(2):
小売、銀行、交通業──広がるポイント経済圏に学ぶ、“顧客を離さない”方法
既存顧客のデータ活用を通じて、新たな事業に乗り出す動きがさまざまな業界で活発化しています。事業融合とデータ活用について、具体的な業界ごとの事例とその可能性を考察します。(2025/1/6)
Tech TIPS:
ChatGPTライクなUIのローカルLLMを構築できるGPT4Allとは?
ChatGPTやMicrosoft Copilotなどの生成AIサービスは「情報漏えいなどが心配」と感じているのならば、手元のWindows 10/11上でLLM(大規模言語モデル)を実行すればよい。ChatGPTライクなユーザーインタフェースを持つ「GPT4All」を使えば、簡単にLLMが利用可能だ。その使い方を紹介しよう。(2025/1/6)
「音声認識」が広がると、PCやスマホのUIはどう進化する?
音声認識が普及し、当たり前になっていくことによってUI(ユーザーインターフェース)革命が起こります。スマートフォンやコンピューターなどに入力する手段が大きく変わるのです。(2025/1/2)
5分で振り返る2024年のSEO重大トピック
2024年の重要トピックを振り返りつつ、2025年の展望について解説します。(2024/12/30)
100円ショップのガジェットを試す:
ダイソーの550円スマホ用ファン付きゲーミングコントローラー「zoneX」はグリップ感が優秀 でもトリガーボタンはどうやって使う?
100円ショップなどのガジェットを実際に購入し、試してみる連載。今回はダイソーにおいて550円で販売されている「スマホゲーム用ファン付コントローラー『zoneX』」を試してみた。冷却ファンは一定の効果があり、グリップも十分優秀なのだが、トリガーボタンの使いでがどうしても見いだしづらい。(2024/12/29)
小寺信良の「プロフェッショナル×DX」:
もやは“AIカメラマン” 遠隔から自動撮影に目的が変わってきた「PTZカメラ」の今
パン・チルト・ズームの3機構を備えたカメラを、俗に「PTZカメラ」という。監視用途などの業務向けとして長らく使われてきたが、昨今は発展目覚ましいAI技術と組み合わせることで、もはや人が操作しない、自動撮影カメラという方向へ進化してきている。ここではInter BEE 2024で見る事ができた、PTZカメラの進化についてまとめてみたい。(2024/12/28)
令和の無駄学:
ショートカットキーは時短じゃない?! UIデザインにおける「無駄発想」のススメ
(2024/12/27)
Tech TIPS:
コピペではうまくいかないWebページやPDFファイル内の表をExcelに正しく読み込む
さまざまなWebサイトで公開されている表をMicrosoft Excelに読み込んで活用する際、コピー&ペーストではうまく表形式で読み込めないことがある。このような場合、1つずつセルをコピーしてExcelに貼り付けたり、テキストエディタなどにコピーして整形したりしなくても、簡単にExcelへの読み込みが可能だ。その方法を紹介しよう。(2024/12/27)
組み込み開発 インタビュー:
ZOZOはなぜ計測技術の開発を弛まず続けているのか
身体の寸法を測る「ZOZOSUIT」や足のサイズを測る「ZOZOMAT」といった計測のデバイスやサービスの展開を弛まず続けているZOZO。ファッションECサイトで成功を収める同社はなぜ計測技術の開発に注力しているのか。ZOZO 計測プラットフォーム開発本部 本部長の山田貴康氏に話を聞いた。(2024/12/26)
シャープに聞く「AQUOS sense9」の進化と「AQUOS R9 pro」を作ったワケ 根底に“AQUOS R9の刷新”あり
2024年にスマートフォンAQUOSのデザインを刷新したことに伴い、「AQUOS sense9」も見た目や中身が大きく変わっている。同時に発表された「AQUOS R9 pro」では、カメラに特化したスマホというコンセプトをより先鋭化させた。シャープはこの2機種をどのようなコンセプトで開発したのか。(2024/12/24)
エプソン、スマートチャージ「PX」シリーズに「PX-M8000FX」など3モデルを追加
エプソン販売は、プリントやコピーの使用状況に合わせて最適な複合機やプリンタ、またプランを選べるスマートチャージ対象製品に「PX-M8000FX」など3モデルを追加する。「PX-M8000FX」と「PX-S8010X」は2025年1月23日に、「PX-M8010FX」は2025年5月に販売開始予定だ。(2024/12/24)
幹部が自信のワケ:
日本発スポーツビジネスの“業界標準”を作れるか ダンスのプロリーグ「D.LEAGUE」の挑戦
Dリーグを運営するDリーグ社の神田勘太朗COOは「ダンスのビジネス市場は伸びる一方」と、今後の運営に自信を見せる。創設5年目にして、すでに黒字化も視野に入り「将来的には米国、中国、欧州への展開も視野に入れている」と強気だ。Dリーグの展望を聞いた。(2024/12/24)
ゲームボーイ世代直撃な縦型Androidデバイス「AYANEO POCKET DMG」を試す
レトロな縦型ゲーム機をほうふつとさせる、どこか懐かしいデザインに仕上がっているAndroidゲーム機「AYANEO POCKET DMG」を紹介する。(2024/12/23)
週末の「気になるニュース」一気読み!:
Windows 3.1からWindows 7までの起動音コレクション、Xで公開/NVIDIAアプリでゲームパフォーマンスが低下する不具合 回避策あり
うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、12月15日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!(2024/12/22)
Gartner Insights Pickup(382):
自律型ビジネスに道を開くインテリジェントアプリケーション
インテリジェントアプリケーションはデータから学習し、ユーザーの行動に適応し、パフォーマンスと成果を最適化するために自律的な意思決定ができる。本稿では、インテリジェントアプリケーションの5つの特徴を紹介する。(2024/12/20)
初級から上級まで、13問の質問を厳選:
「見逃したバグが本番環境で見つかったらどうしますか」 実践形式で解説するQA担当者の面接対策
TechTargetは「QA担当者の採用面接で行われる質疑応答」に関する記事を公開した。新しい仕事を探す際、面接準備を怠らないことが重要だ。これは、経験豊富なソフトウェア品質エンジニアであっても、新米テスターであっても同じだ。(2024/12/19)
ITmedia DX Summit Vol.22 イベントレポート:
伊藤忠が語る、国内・海外拠点の「SAP S/4HANA」導入の全貌 競争力につながるERP導入とは
伊藤忠商事は老朽化や属人化などの課題を抱えたERPをSAP S/4HANAに刷新した。他社ではERP刷新のトラブルが頻繁に起きる中、どのようにしてプロジェクトを成功させたのだろうか。主導したリーダーが全貌を語る。(2024/12/19)
Clean Core+Business AIの威力:
PR:AI時代に求められる脱“日本型”ERP SAPが語る次世代の姿
多くの日本企業が競争力の低下や生産性の停滞に悩んでいる。海外企業がERPの最新技術を活用しているのに比べ、老朽化し、複雑化した“日本型”のERPは柔軟性や効率で後れを取っている。AI時代に求められる次世代ERPとは。長年ERPを提供してきたSAPがその答えを語る。(2024/12/19)
市民開発をDX人財育成につなげる勘所:
PR:関西電力とJALが実践 kintoneで進める業務改革とDX人財の育成戦略
DXの推進に向け、非IT部門の社員のDX人財化が求められている。サイボウズ主催のイベント「Cybozu Days 2024」のセッション「日本航空と関西電力から聞く- 学びを実践に繋げる!- kintoneで始めるDX人財育成」で、両社のDX推進リーダーが市民開発の定着とDX人財育成の取り組みについて語った。(2024/12/19)
「JR東日本アプリ」がアップデート JR東海・JR西日本の列車位置まで分かるように
JR東日本は12月18日、同社が提供しているスマートフォン向けアプリ「JR東日本アプリ」のアップデートの配信を開始した。列車の現在地が確認できる機能に、JR東海とJR西日本のエリアが新たに加わる。(2024/12/18)
セキュリティニュースアラート:
EDRを回避する新手法を確認 Windows標準のUIテストフレームワークを悪用
Akamai TechnologiesはWindowsの「UI Automation」フレームワークを悪用する新たな攻撃手法を発見した。EDRを回避しフィッシングサイトへのリダイレクトやメッセージアプリの不正操作が可能とされている。(2024/12/18)
IIJmioで「らくらくスマートフォン Lite MR01」発売 1月16日まで2万4800円に
IIJは、12月17日に健康管理に最適な「らくらくスマートフォン Lite MR01」を発売。通常4万9800円(税込み、以下同)のところ、発売記念キャンペーンを適用すると一括2万4800円で購入できる。(2024/12/17)
マネフォ、TOBで「脱Excel」推進 経営管理システムで、Oracle・SAPに勝てるのか?
マネーフォワードが経営管理システム市場で攻勢を強める。上場企業のアウトルックコンサルティング(東京都港区)に対するTOB(株式公開買付)で過半数の株式を取得。約36億円を投じ、グループ会社化した。(2024/12/17)
Geminiアプリで「Gemini 2.0 Flash」試験運用版を提供開始:
Google、最新のAIモデルファミリー「Gemini 2.0」を発表 AIコーディングエージェント「Jules」など最新の取り組みを紹介
Googleは、エージェント時代に向けた最新のAIモデルファミリー「Gemini 2.0」を発表し、その最初のモデルの試験運用版リリースや、Gemini 2.0を用いたAIエージェントの研究開発など、関連する一連の取り組みも紹介した。(2024/12/17)
PR:東証プライム上場企業の70%以上が登録――法人向けEC“Amazonビジネス”の日本戦略は 事業トップたちに聞く
(2024/12/16)
「mixi2」誕生、X風の新テキストSNS 招待制でスタート
MIXIがTwitter風の新しいSNS「mixi2」をリリースした。返信・リプライ・いいね・リポストといった基本機能に加えて、「Slack」「Discord」などのチャットツールと同様に、投稿にスタンプをつけられる機能などが特徴。同日時点では招待制で、iOS/Androidアプリで利用できる。(2024/12/16)
Tech TIPS:
【Windows 11 FAQ】Windows Media Playerが見つかりません
Windows 10からWindows 11に移行したら、使い慣れたWindows Media Playerが見つからなくて困った、という人はいないだろうか。Windows 11でサポートされなくなったわけではなく、少し分かりにくい場所に置かれている。従来のWindows Media Playerの見つけ方と、デスクトップや[スタート]メニューにショートカットを置く方法を紹介する。(2024/12/16)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
2億画素の望遠カメラを搭載するハイエンドスマホ、HONORの「Magic7 Pro」を試す
2024年10月末に中国で発表した「Magic7 Pro」は、Snapdragon 8 Eliteを採用したフラグシップクラスの製品です。(2024/12/15)
Google、「NotebookLM」の有料プラン追加 「音声概要」での会話機能も
GoogleはAI搭載のリサーチアシスタント「NotebookLM」に新機能を追加し、有料プラン「NotebookLM Plus」を発表した。有料プランは2025年には「Google One AI Premium」でも利用可能になる。(2024/12/14)
山根康宏の海外モバイル探訪記:
“スナドラ”最上位チップ搭載の「Xiaomi 15 Pro」が中国で登場 日本での投入にも期待
Xiaomiが中国で「Xiaomi 15」シリーズを10月末に発売しました。特に「Xiaomi15 Pro」は現時点でのXiaomiのフラグシップモデルとなります。(2024/12/13)
山口真弘のスマートスピーカー暮らし:
Fire TV内蔵でリモコンも付属する新型スマートディスプレイ「Echo Show 15 第2世代」 1.6倍になった価格に見合う? 試して分かったこと
Amazonから、壁掛けにも対応したスマートディスプレイ「Echo Show 15」の新モデルが登場した。従来機からの変更点や進化点を実機を使って比較してみよう。(2024/12/13)
新生「らくらくスマートフォン」で戦略転換、ドコモだけでなくY!mobileやSIMフリーで出す狙いは? FCNTに聞く
FCNTの看板商品といえる「らくらくスマートフォン」に新たなモデルが登場した。ドコモ向けだけではなく、Y!mobileやオープン市場向けにも新モデルを投入する。同シリーズはキャリアとタッグを組んだ手厚いサポートがあってこそ成り立ってきたが、なぜ戦略を変更したのか。(2024/12/13)
AWS re:Invent 2024現地レポート
コード生成AI「Poolside」は一体何者? データを“集めない”独自戦略とは
AWSの生成AIサービス「Amazon Bedrock」から、AIコーディングツール「poolside Assistant」が新たに利用できるようになる。一体どのような製品なのか。(2024/12/13)
AIで変わる就活の風景 「売り手市場」が採用DXを迫る
AIの進化により、学生の就職活動に変化が起きている。HRテック企業のThinkingsの吉田崇社長に、2026年卒の採用などについて取材した。2社の実践事例も含めて紹介する。(2024/12/12)
複数人のモニタリングが実現:
AI処理性能が従来の600倍に 独自NPU搭載のSTM32マイコン
STマイクロエレクトロニクスは、組み込みAI(人工知能)に向けたマイコンの新製品「STM32N6」を発表した。独自設計のNPU「Neural-ART アクセラレーター」を搭載し、既存のハイエンドマイコン「STM32H7」と比べてAI処理性能は600倍に向上した。CPUコアは最大動作周波数800MHzのArm Cortex-M55を搭載し、STM32マイコンとして史上最高の性能を実現しているという。(2024/12/12)
OpenAIの「12 Days」4日目は「Canvas」を全ユーザーに公開
OpenAIがクリスマスまでの12日間に毎日1つ新発表をするイベントの4日目は「Canvas」(日本では「キャンバス」)の全ユーザーへの公開。キャンバス内で直接Pythonのコードを実行する機能も追加された。(2024/12/11)
「iPhone 16」は小型スマホ愛好者でも満足できる? 「iPhone 13 mini」から乗り換えた率直な感想
2021年に発売された「iPhone 13 mini」は至高の小型スマホだった。既に3年たったがminiの後継機が出ないので、「iPhone 16」に乗り換えた。無印の16を選んだ理由や、13 miniユーザー目線でのレビューをお届けする。(2024/12/11)
セキュリティニュースアラート:
クラウド環境で特に注意すべき脅威は何か? CSAジャパンがレポートを公開
CSAジャパンはクラウドコンピューティングの重大な脅威に関するレポートを公開した。この中で設定ミスなどクラウド環境に存在する特に注意すべき脅威がまとめられている。(2024/12/11)
動画生成AI「Sora」爆速レビュー 50本生成して分かった、得意なこと・苦手なこと
米OpenAIが一般提供を始めた動画生成AI「Sora」。リリース当初はアクセス集中により一部ユーザーが利用できない状態だったが、徐々に利用可能に。記者も使えるようになったので、いくつか思い付いた動画を生成してみた。(2024/12/10)
iPhone Tips:
iPhoneを“視線”で操作する iOS 18の「視線トラッキング」をセットアップする方法
iOS 18で追加された「視線トラッキング」を有効にすると、視線でiPhoneの画面を操作できるようになる。(2024/12/10)
AWS re:Invent 2024現地レポート
AI開発はどこまで楽になる? Sagemaker、Bedrock、Amazon Qの新機能を徹底解説
2024年12月2〜6日に開催された「AWS re:Invent」では、同社の生成AIサービス「Sagemaker」「Bedrock」「Q」の新機能が発表された。AI開発はどう変わるのか。(2024/12/10)
CIO Dive:
もし自社が「何でも生成AI」症候群にかかったら? CIOがとるべき行動
生成AIはさまざまな分野で生産性向上や効率化を実現する。しかし、生成AIなら何でもできると思ったら大間違いだ。それ以外の技術の方が適している領域も多々あるので、流行りだからといって生成AIを盲信してはいけない。(2024/12/9)
ベテラン大工が「押し入れ」を作ったら…… 部屋が広々使えるおしゃれな収納に20万再生「見てて飽きない」「確かな技術」
丁寧な作業にほれほれします。(2024/12/8)
EdgeTech+ 2024:
STM32マイコンで産業IoT 音声UIから予知保全まで対応
STマイクロエレクトロニクスは「EdgeTech+ 2024」に出展し、同社のマイコン製品群「STM32」で行う産業向けIoT(モノのインターネット)のデモを紹介した。(2024/12/6)
FAニュース:
ボンディング回数が10%向上したダイボンダー、対象チップは15mmまで拡大
キヤノンマシナリーは、12インチウエハー対応のIC、LSI用ダイボンダー新機種「BESTEM-D610」を発売する。新開発のボンディングヘッドやディスペンスユニットにより、24時間当たりの生産性が最大35%向上している。(2024/12/6)
「件名と本文の間に空白行を設ける」「本文は72文字で折り返す」:
Gitコミットメッセージの表記法と7つのベストプラクティス
TechTargetは「Gitコミットメッセージの表記法とベストプラクティス」に関する記事を公開した。「件名を50文字以内に制限する」「件名の先頭文字を大文字にする」といった、7つのベストプラクティスを解説する。(2024/12/6)
新「Rakuten Link」の使い勝手を検証する AIアシスタントは便利だが、無料通話を実感しづらい理由
楽天モバイルのコミュニケーションアプリといえば、RCS(リッチコミュニケーションサービス)を用いた「Rakuten Link」だ。国内通話がかけ放題となり、テキストや画像などでやりとりできる。対話型AIアシスタント「Rakuten Link AI」が実装されたが、無料通話を実感しづらくなっている。(2024/12/6)
乗換案内アプリ「NAVITIME Transit」が全世界の地下鉄カバー率100%を達成
ナビタイムジャパンは4日、旅行者向け路線図・乗換案内アプリ「NAVITIME Transit」で、世界200都市にある地下鉄の情報を100%カバーしたと発表した。(2024/12/5)
組み込み開発ニュース:
Qtの最新版「Qt 6.8」がリリース、長期サポートの期間を3年から5年に延長
Qt GroupがUI開発フレームワーク「Qt」の最新バージョン「Qt 6.8」を発表。今回のバージョンアップのハイライトについて、来日した同社 製品担当シニアバイスプレジデントのユハペッカ・ニエミ氏に聞いた。(2024/12/5)
顧客エンゲージメント領域における生成AIの活用:
IT部門にも教えたい 生成AIをマーケティングと営業に適用する最もふさわしいやり方
マーケティング、営業、カスタマーサポートなど顧客エンゲージメント領域における生成AIの活用はどこまで進み、IT部門やDX推進部門にはどのような役割が求められているのか。エキスパートが現状を解説した。(2024/12/5)