さとけんさんの三重県の旅行記

旧東海道を歩く。桑名宿から京都三条大橋まで。二日目は亀山宿から水口駅まで。全四部作中その1
- 1日目2017年3月17日(金)
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こちらが1日目のゴール地点。2日目のスタート地点となります。亀山宿にて。
- 2日目2017年3月18日(土)
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時刻は5時29分、昨日の夕方、旧東海道を外れた場所から再スタートです。外はまだ暗く寒いですが、5分も歩くと身体が温まってきます。亀山市東町1丁目付近の旧東海道筋にて。
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時刻は5時37分、亀山宿の旧東海道筋は、かぎ型に曲がっています。空が刻々と白んできます。亀山市西町付近の旧東海道筋にて。
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時刻は5時40分、亀山市西町付近の旧東海道筋の橋を渡ります。橋を渡ると亀山市南町をかすめて亀山市野村3丁目へ街道筋は入っていきます。
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時刻は5時41分、白む空と浮き上がる旧街道筋、そして黒く並ぶ街道筋沿いの建物。亀山市野村3丁目付近の旧東海道にて。
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時刻は5時45分。随分と明るくなってきました。ここは亀山市野村3丁目の旧東海道に面して建つ慈恩寺です。
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この慈恩寺には国指定の重要文化財である木造阿弥陀如来立像があります。後世に補修を重ねられていますが、当初のものは平安初期の作品とのことです。
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こちらが慈恩寺の本堂です。境内で見回りをされている地元の方と朝の挨拶と少しだけお話をします。何かと受難を受けやすい日本の文化財が地元の方々によって守られているのだと実感します。
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木造阿弥陀如来立像はもともとは薬師如来像であったと言われているとのこと。本堂など寺の建物は度々火災に遭っていますが、この御本尊は焼失を免れ受け継がれてきました。京都・教王護国寺(東寺)の仏像群も度重なる火災から守られてきたという歴史がありますが、ここ亀山宿の慈恩寺の歴史もまた人々が引き継いできた貴重な歴史なのだと実感します。
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時刻は5時53分。野村の一里塚へやってきました。思わず「おぉっ」と感嘆の声が出てしまう立派な一里塚です。
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野村一里塚は、三重県内に現存する唯一の東海道一里塚です。
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野村一里塚の椋は樹齢が400年と言われています。徳川家康が徳川秀忠に命じて一里塚を造らせたのが1604年ですから、一里塚が造られた当初からこの椋は街道筋を見守り続けてきたのですね。東海道の一里塚の立派な樹といえば、野村一里塚の他に愛知県の笠寺一里塚を思い浮かべます。あの一里塚の樹は榎です。
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こちらは野村一里塚の石碑。残念ながら、文面は読み取りづらかったです。
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野村一里塚に根をはる樹齢400年の椋の大木。木に比して塚がすっかり小さくなっています。造られた当初は塚の真ん中にちょこんと植わっていたであろう椋の細木が将来このような姿になると想像していた人は、江戸時代にいたのかなあ。
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時刻は5時55分。亀山宿の夜明けです。長い年月、多くの旅人を見守ってきた野村一里塚の椋の前を、私もまた通り過ぎることができました。それでは旧東海道を歩いて行きましょう。
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亀山市布気町付近の旧東海道筋です。旧街道の面影を残した道が続きます。
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時刻は6時3分、亀山市布気町付近の旧東海道筋は写真のような分かれ道になります。この分かれ道は右へ曲がります。実際に歩いていて、ここは見逃さないように注意していたのに見逃して少し行き過ぎたポイントです。よくみると、東海道の案内板がたっています。
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亀山市布気町付近の旧東海道の分かれ道にある道標です。矢印どおりに右へ行きます。
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写真正面の道を歩いて行きます。亀山市布気町付近の旧東海道筋にて。
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時刻は6時5分、亀山市布気町付近の旧東海道を右折してから150mほど歩くと、布気皇舘太神社の鳥居が現れました。
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亀山市布気町付近の布気皇舘太神社の案内板です。
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立派な参道が続いています。灯籠に灯りがついていました。遠く参道が切れる境内を袴をはいた男性が横切りました。お参りしていきましょう。亀山市布気町付近の旧東海道筋・布気皇舘太神社にて。
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亀山市布気町付近の布気皇舘太神社にて。灯籠に灯りが入った厳粛な雰囲気の参道を進みましょう。
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時刻は6時10分。拝殿では紫色の袴をはいた神職の方が、太鼓を叩きながら朝のお勤めをされています。早朝の境内に、独特のリズムで太鼓の音が響きます。亀山市布気町付近の旧東海道筋・布気皇舘太神社にて。
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朝のお勤めの最中の拝殿です。亀山市布気町付近の旧東海道筋・布気皇舘太神社にて。
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亀山市布気町付近の旧東海道筋・布気皇舘太神社の拝殿。
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早起きは三文の得と申しますが、朝のお勤めの時間に居合わせることができまして、厳かで静かな空間に佇むことができました。亀山市布気町付近の旧東海道筋・布気皇舘太神社にて、朝の陽をうける参道。
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時刻は6時16分、亀山市布気町付近の旧東海道筋・布気皇舘太神社を辞します。旧東海道筋を関宿へ向かって歩きます。
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亀山市布気町付近の旧東海道筋にこのような分かれ道が現れます。ここは左手へ進みます。
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亀山市布気町付近の旧東海道筋、一枚前の写真から100mほど進んだポイントです。ここは写真右手へ進みます。ここから100mほど進んでから、左折して関西本線の線路を越える橋を渡ります。
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亀山市布気町付近の旧東海道筋、ここを左折して関西本線の線路を越える橋を渡ります。
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亀山市布気町付近の旧東海道筋にて、JR関西本線の線路を越える橋には手書きで東海道の案内板がでていました。このルートで間違えがないと確認できます。
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亀山市布気町付近の旧東海道筋。写真右手にJR関西本線の線路が見えます。
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亀山市太岡寺町付近の旧東海道筋です。左手に小野川が流れています。
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時刻は6時30分、亀山市太岡寺町の神辺小学校の塀脇に、太岡寺畷のいわれについての案内板がたっています。畷(なわて)というのは長いまっすぐな道であること、太岡寺畷は約2kmの畷で東海道随一の長さといわれていること、道の両側には松並木が続いていたことなどが説明されています。
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亀山市太岡寺町付近・小野川沿いの旧東海道筋は東名阪自動車道と国道25号(名阪国道)の高架をくぐります。
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亀山市小野町付近の旧東海道筋。ここはかつて松並木であったとのこと、朝の陽を浴びながら川岸の道を歩きます。
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時刻は6時42分、亀山市小野町付近の旧東海道筋はJR関西本線の踏切を渡って国道1号線に合流します。国道1号線には歩道橋が架かっています。
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亀山市小野町の旧東海道筋が国道1号線に直角にぶち当たった場所。旧東海道筋はここ国道1号線を左折して200mほど歩き、関宿へ、右手へ分岐します。歩道橋を渡って国道1号線の右側の歩道を歩きましょう。
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旧東海道筋が国道1号線にぶつかる場所は「小野川橋東詰」交差点といいます。亀山市小野町付近にて。
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国道1号線にかかる歩道橋からの景色。判りづらいですが、写真中央の林付近からやや左のところに関西本線の電車が写っています。亀山市小野町付近にて。
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時刻は6時47分。旧東海道筋は関宿(せきじゅく)へ入って行きます。
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関宿の江戸側入り口にある「関の小萬のもたれ松」の案内板。
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時刻は6時54分。関宿へ入ってきました。
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朝の陽を受ける旧東海道・関宿。
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まだ7時前ですので、街道上に人はいませんので、関宿を独り占めしているような気分の良さです。
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関宿の旧東海道筋には歴史ある建物が並びます。
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こちらは関宿の銀行です。新しい建物も街道の雰囲気に合わせて建てられています。
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旧東海道の関宿にある百五銀行の店舗。
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早朝の旧東海道・関宿を歩いています。
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旧東海道・関宿のまちなみ資料館が現れました。
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9時から開館です。旧東海道・関宿の関まちなみ資料館前にて。
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関宿を代表する町屋の一つである関まちなみ資料館は旧別所家です。
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旧東海道・関宿の町屋通りは1.7km以上続きます。歩いているだけで実に楽しいです。
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こちらは関宿の旅籠、玉屋の跡。歴史資料館になっています。
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関宿旅籠玉屋歴史資料館の開館は9時からです。
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関宿旅籠玉屋歴史資料館。見事な連子格子ですね。
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昼間であれば大勢の観光客で賑わう関宿ですが、朝の7時、まだ人出は全くなく、街道筋を歩くのは私だけでございます。
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このあと地元の方の車が数台と、自転車の観光客と街道を歩いている方など、徐々に人の気配を感じてきました。東海道・関宿にて。
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こちらは関宿旅籠玉屋歴史資料館となりの関郵便局。町並みに溶け込んでいます。
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関郵便局前にある郵便ポストの案内板。日本最古のポストを模したものを設置して、街並みとの調和を図っているとのこと。実際にポストとして利用できます。
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こちらが関郵便局前にある「日本最古のポストを模したポスト」です。実際に使用できます。
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関郵便局前には関宿の高札場もあります。
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こちらが関宿高札場。
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関郵便局から100mほど歩いて行きましょう。右手に福蔵寺が現れます。
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こちらが関宿の福蔵寺。境内へお参りします。
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ここ関宿の福蔵寺の境内には小萬の墓があります。小萬とは、仇討を成し遂げた女性です。
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関宿・福蔵寺の本堂です。
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関宿・福蔵寺の境内には梅が綺麗に咲いていました。
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そしてこちらが関の小萬の墓。関宿・福蔵寺にて。関宿にある会津屋によれば、小萬は1803年に36歳の若さで亡くなったと言われています。仇討を成し遂げたのが1783年といいますから、実に16歳で父の仇を討ったということになりますね。
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時刻は7時20分。福蔵寺から目の前を通る東海道へ復帰します。旧東海道・関宿・福蔵寺にて。
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こちらは、関宿の関地蔵院です。
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関のお地蔵さまの本堂は1700年建立とのこと。お参りしていきましょう。
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本堂には「地蔵堂」の扁額が掲げられています。
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こちらは旧東海道関宿・地蔵堂向かいの「会津屋」。江戸時代は旅籠、そして現代は食堂として営業しています。
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関宿の町並みも京都側の出口が近づいてきました。関宿を過ぎると旧東海道は難所の鈴鹿峠へと向かいます。
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時刻は7時35分、関宿の京都側・亀山市関町新所の旧東海道筋にて。ここを過ぎると旧東海道筋は国道1号線に合流します。
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旧東海道・関宿の街道筋が国道1号線と合流するポイントにある西追分の道標。
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時刻は7時39分、関宿ともお別れし、国道1号沿いを700mほど歩いて右手へ入っていきます。
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時刻は7時46分、写真左を走る国道1号線から右手に入っていく場所です。ここから鈴鹿峠までは、国道1号線と合流・分岐を繰り返しながら歩いていくことになります。この後は、「旧東海道を歩く。桑名宿から京都三条大橋まで。二日目は亀山宿から水口駅まで。全四部作中その2」へと続きます。
- 3日目2017年3月19日(日)
- 4日目2017年3月20日(月)
旧東海道を歩く。桑名宿から京都三条大橋まで。二日目は亀山宿から水口駅まで。全四部作中その1
1日目の旅ルート
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