れおんさんの埼玉県〜長野県の旅行記
1泊2日 長野 (3-3) 情緒あふれる渋温泉の夜と小布施散策
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妻「やっぱ2月は猿温泉！」 僕「は？」 妻「だから、猿が温泉入ってるとこ！」 偶然にもそのプランを計画中だったため、地獄谷野苑公苑と渋温泉の外湯巡りを説明したところ狂喜乱舞する妻。 と言うことでこの2つをメインに据えた今回の旅行ですが、たかだか1泊2日の旅行で写真2,000枚は撮りすぎ。下手クソなくせに。 どの写真を使おうか、悩んで悩んで悩みすぎて自分が壊れてしまい、とうとう3編の長編になってしまいました。 大した内容じゃありませんが、どうぞ最後までお付き合いください。 《総走行距離:608.5km》 [こちらは 3-3 です]
グルメツウ れおんさん 男性 ／ 50代
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- 2コメント
- 1日目2019年2月15日(金)
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本当に猿が温泉に入ってる！ [詳細は 3-1 へ]
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北信の幻のそば、富倉そばいただきました。めちゃ美味かった！ [詳細は 3-1 へ]
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渋温泉の名物、九湯めぐりを堪能。 [詳細は 3-2 へ]
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名物の「うずまきパン」をいただきました。 [詳細は 3-2 へ]
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19:00-20:00
[これより前は 3-2 をご覧ください] 温泉街の表通りへ出ました。 昼間も寒かったですが、夜はもっと寒いです。早く温泉に入りたいー！
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19:00-20:00
渋温泉で一番有名な宿《金具屋》。
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19:00-20:00
ライトアップされた外観。 映画「千と千尋の神隠し」の湯屋のモデルになったのでは？と言われています。
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19:00-20:00
宿の前には撮影台まで設置。 そこから撮るのが一番湯屋っぽく見えるのかな？
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19:00-20:00
昼間に撮った案内板。 ジブリも宿も、映画のモデルになったとは言ってませんが、なんとなくそんな風に言われるようになったようです。
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19:00-20:00
情緒あふれる昔ながらの温泉街って雰囲気で、すごくいい！
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19:00-20:00
昼間にも来た「洗心館松屋」。 苔ランプに灯りがともっていました。
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19:00-20:00
その苔ランプは、ちょっとしたジオラマにもなっています。 こちらは映画「風の谷のナウシカ」の王蟲。
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19:00-20:00
おなじみのトトロ。
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19:00-20:00
映画「千と千尋の神隠し」の千尋とカオナシ。
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19:00-20:00
これなんだっけ？
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19:00-20:00
かつて成田エキスプレスで使われていた253系。 今は長野電鉄で余生を過ごしてます。
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19:00-20:00
今度は猿シリーズ。 石の上の親子猿。
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19:00-20:00
メス猿の尻をガン見しているオス猿(違うだろ)
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19:00-20:00
なんじゃこれ。
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19:00-20:00
明るい時に見たらこんな感じ。 サタデーナイトフィーバーな猿に唖然とするきつね。
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19:00-20:00
じっくり眺めてたら体が冷えちゃったので、いそいそと六番湯へ。
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19:00-20:00
昼間に撮った六番湯「目洗い湯」。
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19:00-20:00
昔から大勢の人の眼病が治ったとされる、目に良い温泉です。
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19:00-20:00
いい湯じゃあ。 これで九湯は全て巡りました。後は「高薬師」へお参りし、最後のスタンプを押せば満願成就。それは明日朝の散歩の楽しみに残しておきます。
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20:00-21:00
再び温泉街をぶらぶら。 平日だからかな？誰もいない。
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20:00-21:00
でも居酒屋はしっかり営業しています。
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20:00-21:00
20時過ぎたので、そろそろ宿へ帰るかな。
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20:00-21:00
夜の「さかえや」。
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20:00-21:00
20時半からは、1階ロビーでお待ちかねの和太鼓のロビーコンサート。 ひとりひとり自己紹介が始まりました。お姉さんかわいい！
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20:00-21:00
5人による演奏で、全員が宿の従業員の方です。 これがまあ、すごいのなんの。
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20:00-21:00
一番前に陣取って聞いていたのですが、髪の毛が逆立ちそうな、腹の底にまで響いてくるくらいの大迫力！ しかもプロなみに上手い！
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20:00-21:00
全部で2曲(3曲だったかも)、30分ほどのコンサートでしたが、妻も僕も大感動！ コンサートが終わった後は、宿泊客も自由に太鼓を叩きながらみんなで楽しい時間を過ごしました。
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21:00-22:00
部屋に戻ったら、お楽しみの晩酌タイム。 今夜の僕の相棒は、長野県中野市の「丸世酒造店」で造られた、もち米四段仕込みの「勢(いきおい)」。 肴はもちろん今日買った「いなごの佃煮」。
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21:00-22:00
ばっちりイナゴです。 このサクサク感がたまらん！
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22:00-23:00
そして部屋の露天風呂でもキューっと。テラスにはたっぷりと雪が残ってるので、雪見露天を楽しみながらの日本酒。 もう心も体も気持ち良すぎてどうにかなりそう。 体が熱くなりすぎたら、雪で体を冷まし再び露天風呂へ。もう止まらないです。
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22:00-23:00
いったん露天風呂から上がり、バスローブを着てテレビを見ながら部屋でのんびり。 うーん、気分は舘ひろし。手に持ってるのは日本酒だけど。 この後も雪見露天と舘ひろしを繰り返しながら、夜の渋温泉を過ごしました。
- 2日目2019年2月16日(土)
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06:00-07:00
翌朝は6時過ぎに起床し、部屋の露天風呂へ。 夜明けの空を眺めながら、湯浴みを楽しみました。
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07:00-08:00
風呂上りには、コーヒーメーカーで入れたキャラメル風味のコーヒーを飲みながらまったり。 そうだ、「高薬師」のスタンプ押しに行かなきゃ。
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07:00-08:00
と言うことで、いつものごとく朝のお散歩タイム。 にゃんこが前をとうせんぼ。
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07:00-08:00
うーさぶい。寒くて誰もいない。
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07:00-08:00
「高薬師」へ続く階段。
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07:00-08:00
えーと、スタンプ台はどこだ？
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07:00-08:00
って、うそーん！スタンプ台は階段下の「大湯」の屋上にあるそう。 後で見ると、階段の上り口にもちゃんとそう書いてありました(しもたあ)
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07:00-08:00
階段下に見える建物が、昨日入った九番湯「大湯」の屋上。 もしかすると、スタンプ台は冬季だけ大湯の屋上へ引っ越ししてるのかも。
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07:00-08:00
風情があっていい眺めです。
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07:00-08:00
こちらが大湯の屋上。
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07:00-08:00
足湯もあります。
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07:00-08:00
スタンプ台を発見。
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07:00-08:00
さあ、緊張のスタンプの瞬間！
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07:00-08:00
スタンプも全てそろい九湯巡り完了、これにてめでたく満願成就！ って、肝心の願掛けするの忘れてたああああ！！！！(アホのきわみ) でも宿のフロントで右下に今日の日付スタンプも押していただき、旅のいい記念になりました。
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07:00-08:00
旅館「古久屋」の前で売られてる温泉たまご。 食べたいけど、もうすぐ朝食だから我慢せねば。
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08:00-09:00
朝食は8時半から、昨夜と同じ食事処でいただきます。 どの品も美味しそう！しかも納豆は藁でくるまれています。
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08:00-09:00
真ん中の蒸篭に入っていたのは、長野の郷土料理「おやき」。 でも蒸してるから「おむし」？(とは言わない)
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08:00-09:00
藁から納豆を取り出しこねこね。隣にあるのはとろろ汁です。 とにかく白飯が美味しすぎて、いっぱいおかわりしてしまいました。
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08:00-09:00
食後にはりんごジュースとフルーツ。 こちらのお宿、さすが旅館甲子園を2連覇しただけあって、とにかく宿の方が親切で笑顔が素敵でした。料理も美味しいし、風呂もいいし、それに部屋が最高！なにもかもが素晴らしく、珍しくチェックアウトの10時ぎりぎりまでくつろいでしましました。 さてもう時間だから、そろそろ出発するかな。
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10:00-11:00
宿から車で走ること30分、北信の小京都と呼ばれている小布施にやってきました。 高井鴻山記念館の辺り一帯は、瓦屋根の連なりや土蔵造りの家々が建ち並ぶ《ゆう然楼周辺歴史文化ゾーン》として街が整備されています。
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10:00-11:00
中心地にそびえたつ大きなメタセコイア。
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10:00-11:00
その木のすぐそばにある北斎館駐車場に駐車し、街ブラを楽しむことにします。
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10:00-11:00
こちらは「北斎館」。浮世絵師・葛飾北斎の美術館です。 僕「見学して行く？」 妻「うーん、あんまり興味ない」 我が家は本当に美術に造詣がありませんな。
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10:00-11:00
とりあえず街ブラスタート。
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10:00-11:00
「サンクゼールワイナリー 小布施店」に入ってみます。
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10:00-11:00
店内にはワインだけでなく、ワインにあうつまみや、洋菓子、ソースやジャムの瓶詰めなど、思わず衝動買いしちゃいそうな品がたくさん。
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10:00-11:00
瓶詰めソースの試食。クラッカーに乗せていただきますが、これが美味い！ ガーリックトマト、タルタル、渋皮栗ジャムの3つとも試食しちゃいました。
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10:00-11:00
今度は《傘風楼》の横を通り、有名な「栗の小径」へ。 小布施と言えば「栗」で有名。
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10:00-11:00
今はシートをかぶせてますが、この遊歩道は栗の間伐材を敷きつめて出来ています。
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10:00-11:00
《高井鴻山記念館》の裏口。 土蔵造りの壁がいい感じです。
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10:00-11:00
大きな栗の木がドーン！ シーズンオフなので誰もいませんが、新栗の秋は大変混雑してるそうです。
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10:00-11:00
ここで終わり。 このまま行くとすぐに通りに出られます。
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10:00-11:00
《高井鴻山記念館》の正面入口。 僕「入る？」 妻「て言うか誰？」 だよねー。調べると「豪商でありながら画家、書家、思想家、文人として江戸末期一級の文化人」だそうです。
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10:00-11:00
《小布施堂》の本店。栗菓子で超有名なお店。 でも妻も僕も栗菓子はあまり食べないので、華麗にスルー。
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10:00-11:00
隣には《桝一市村酒造場》があります。 妻「ここ入ろうよ」 お、妻が酒造に入ろうなんて珍しい。ちょっと期待しちゃう。
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10:00-11:00
中へ入るといきなり大きな酒樽が鎮座。
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10:00-11:00
奥の《手盃》では日本酒を試飲することもできます。 妻「試飲したい？」 僕「うん！！！帰り運転してくれる？」 妻「ダメー」 なら聞かねえでけろー！
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11:00-12:00
せっかくなので《竹風堂》にも入るかな。
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11:00-12:00
こちらも栗菓子で有名なお店。 店内では、色んな種類の栗菓子が売られています。
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11:00-12:00
色々と試食ができたので、「どら焼山」をいただきました。 中には栗あんがぎっしりつまってて、美味しかったです。
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11:00-12:00
竹風堂でもうひとつ有名なのは「栗おこわ」。 そろそろ昼時ですが、お腹は空いてないのでまたの機会にするかな。
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11:00-12:00
竹風堂の奥にある《日本のあかり博物館》。 「灯り」をテーマにした珍しい博物館です。
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11:00-12:00
メタルかぶとむしが あらわれた！ →たたかう じゅもん にげる どうぐ れおんの こうげき！ メタルかぶとむしは すばやく みをかわした！ メタルかぶとむしは にげだした！
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11:00-12:00
にげだしたメタルかぶとむしの後ろにある「中野土びな館」は、無料で見学できます。 かわいらしい土人形がたくさん展示されてました。
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11:00-12:00
中心地の方へ戻ってきました。こちらは《和紙の中條》。 和紙の特性を生かした工芸品のお店。
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11:00-12:00
入口のディスプレイ。これも和紙でできています。 うーむ、すごい。
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11:00-12:00
その近くにある「傘風舎」は小布施堂の菓子工場でした。
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11:00-12:00
妻「うーさぶい！ここ入ろう！」 北斎館の向かいにある、栗菓子の《桜井甘精堂北斎亭》です。
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11:00-12:00
店内にはたくさんの栗菓子がありました。 ところでさっきから妻が何かを探してます。 僕「なに探してんの？」 妻「野沢菜の本漬け」 こんなとこにあるわけないじゃん！
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11:00-12:00
と言うことで、すぐ近くの「信濃屋」に来ました。
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11:00-12:00
長野の土産物がずらり勢ぞろい。
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11:00-12:00
野沢菜あったけど、これは浅漬け。
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11:00-12:00
本漬けは奥の棚で発見！ 栗で有名な小布施まで来て、栗菓子を買わずに野沢菜漬けを買って帰るって。何やってんだ？ 小布施にはまだまだ見どころがたくさんありますが、今日はここまで。またいつか来た時にじっくり観光するかな。
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12:00-13:00
小布施スマートICから上信越道に乗り、30分ほどで《東部湯の丸サービスエリア》に到着。
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12:00-13:00
ちょっと小さめのサービスエリアです。
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12:00-13:00
ここで「くるみソフトクリーム」を購入。 普通のソフトクリームにすりつぶしたくるみがかかってるだけかと思いきや、クリームそのものにしっかりとくるみの風味を感じます。 これは予想外の美味さ。
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12:00-13:00
店内では手打ちそばの実演。サービスエリアにあるのは初めて見ました。
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14:00-15:00
東部湯の丸SAから2時間、今度は関越道の《Pasar三芳》で休憩。
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14:00-15:00
14時を回ったところで、フードコートもそんなに混んでいません。
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14:00-15:00
僕たちもお腹が空いたので、《芳麺》でラーメンを注文。
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14:00-15:00
妻の「背脂醤油麺」。 イマイチだったようです。
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14:00-15:00
さらに僕の「魚介醤油麺」は、ただの醤油ラーメンに魚粉をてんこもりに盛り付けただけ。 これはいけません。久しぶりに「金返せー！」と言いたくなる一杯に出会いました。 隣のうどん屋にしとけばよかった．．．
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14:00-15:00
フードコートの隣では四国の物産展をやってました。 そう言えば、妻も僕も産まれてから一度も四国の地を踏んだことがありません。 いつか行ってみたいなあ。
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14:00-15:00
猿と外湯巡りをメインにした今回の旅行、1泊2日だけでしたがとても充実したものになりました。 さあてと、そろそろ帰るとするか。明日もまだ休みだし、家でイナゴの佃煮と野沢菜の本漬けで一杯やるかな。 月曜から、また仕事がんばろーぞよ！ 長い長い旅行記でしたが、最後まで読んでいただいてありがとうございました。
1泊2日 長野 (3-3) 情緒あふれる渋温泉の夜と小布施散策
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