今回は、屋根や外壁工事についてです。
「 基礎 → 上棟 → 屋根・外壁工事 → 足場が外れる 」 という順序ですね。
外壁工事中は建物が緑色のネットで覆われていて、足場が外れると、
一気に屋根と外壁が現れます。
足場が外れた新築建物をみて、感無量になりました。
新築物件での感動の瞬間でした。
さて、まずは現場の工事状況だけではなく、施主の立場からの段取りです。
外壁工事 「 前 」 に、に施主が検討すべき事項が残っていました。
『 屋根や外壁の色の選択 』 をしました。
私の場合、色きめの時期は基礎工事が終わったころで、上棟前です。
最近では外壁の色・柄・材質の選択で、それぞれのオーナーさんが楽しく悩んでいるようです。 この段階では、施主としての選択・判断が出来るところなので、面白い部分でもあります。 建売物件とは違う部分ですね。
『 色 』 については、ターゲットが 20代から 30代の新婚またはカップルなど、
職場でバリバリと働く若い世代でしたので、明るい雰囲気にしたいと思っていました。
今考えると、屋根や外壁について、どのような色を選択しても 『 立地 』 や
『 建物空間の差別化
この記事は会員限定です。
会員登録(無料)すると続きをお読みいただけます。
健美家会員のメリット
- 会員限定物件や非公開物件情報が見れる
- 最新のコラムニュース情報がメールで受け取れる