鹿児島銀行が普通預金金利を0.2%に引き上げ 約17年ぶりの水準 変動型住宅ローンへの影響も
2025年1月27日(月) 18:41
鹿児島銀行は27日、普通預金の金利について、3月3日から現行の2倍となる0.2%に引き上げると発表しました。
鹿児島銀行によりますと、金利を引き上げるのは、普通預金で現行の金利から0.1%引き上げ、年間0.2%になるということです。
日銀が1月24日、物価や景気をコントロールするために使う政策金利の引き上げを決めたことに伴うもので、普通預金の金利が0.2%になるのは、2008年10月以来で、約17年ぶりです。
金利の引き上げは3月3日からで、鹿児島銀行では、定期預金についても同じ日に引き上げる予定で現在、引き上げ幅を検討しているということです。
また、変動型の住宅ローンについても時期は未定ですが引き上げられる見通しです。
鹿児島銀行によりますと、金利を引き上げるのは、普通預金で現行の金利から0.1%引き上げ、年間0.2%になるということです。
日銀が1月24日、物価や景気をコントロールするために使う政策金利の引き上げを決めたことに伴うもので、普通預金の金利が0.2%になるのは、2008年10月以来で、約17年ぶりです。
金利の引き上げは3月3日からで、鹿児島銀行では、定期預金についても同じ日に引き上げる予定で現在、引き上げ幅を検討しているということです。
また、変動型の住宅ローンについても時期は未定ですが引き上げられる見通しです。