建国記念の日を祝う集い 鹿児島市
2025年2月11日(火) 18:40
建国記念の日を祝おうと、鹿児島市で集会が開かれました。
鹿児島市で開かれた「建国記念の日をお祝いする鹿児島県民の集い」には約100人が参加しました。
会でははじめに主催者を代表して日本会議鹿児島の村島定行会長があいさつし、「日本は唯一無二の素晴らしい国だが、愛国心が不足しているように感じる」とした上で、現在議論が行われている選択的夫婦別姓制度への考えを述べました。
村島定行会長
「日本の家族制度では夫婦同姓が基本だが、選択的夫婦別姓の法案が国会に提出されようとしている。他の国と違うことを理由に変えるのはよくない。唯一無二の日本は大事にしなければならない」
その後、靖国神社の元神職の野口次郎さんが講演を行いました。
建国記念の日は、初代神武天皇が即位した日とされる「紀元節」に由来しますが、野口さんは「戦後、GHQが紀元節を廃止した意図は、日本人の誇りを破壊して独立の機会を持てないようにすることだった」と話しました。
鹿児島市で開かれた「建国記念の日をお祝いする鹿児島県民の集い」には約100人が参加しました。
会でははじめに主催者を代表して日本会議鹿児島の村島定行会長があいさつし、「日本は唯一無二の素晴らしい国だが、愛国心が不足しているように感じる」とした上で、現在議論が行われている選択的夫婦別姓制度への考えを述べました。
村島定行会長
「日本の家族制度では夫婦同姓が基本だが、選択的夫婦別姓の法案が国会に提出されようとしている。他の国と違うことを理由に変えるのはよくない。唯一無二の日本は大事にしなければならない」
その後、靖国神社の元神職の野口次郎さんが講演を行いました。
建国記念の日は、初代神武天皇が即位した日とされる「紀元節」に由来しますが、野口さんは「戦後、GHQが紀元節を廃止した意図は、日本人の誇りを破壊して独立の機会を持てないようにすることだった」と話しました。