曽於地区の学校給食に「ゆずポーク」 食肉メーカーがプレゼント 2月9日は「肉の日」 鹿児島
2025年2月11日(火) 11:15
2月9日の「肉の日」にあわせて、小中学校での給食向けに、鹿児島県曽於市などを拠点に展開する食肉メーカーからブランド豚の豚肉がプレゼントされました。
このプレゼントは曽於市や志布志市で事業を展開するナンチクグループが、子供たちに地元の産業について知ってもらおうと、毎年「肉の日」にあわせて行っているものです。
この日、曽於地区の全小中学校48校のために贈られたのは、曽於市の特産品である「ゆず」を食べて育った豚、「ゆずポーク」の豚肉、約332kgです。
このうち曽於市の菅牟田小学校では、給食の時間に「ゆずポーク」を使ったゆずポーク丼を用意しました。
肉の旨みとやわらかさが特徴の「ゆずポーク」。
児童たちは、麦ご飯の上に具をたっぷりかけたゆずポーク丼を、おいしそうにほおばっていました。
児童
「やわらかい」
「感謝しかないですね」
ナンチク 経営企画課・柴山博哉係長
「特産品だったり、地元の産業について、考えてもらう、知ってもらう機会になればと思って(肉の提供を)続けている。お肉をたくさん食べて元気いっぱい過ごしてもらえれば」
児童全員
「ごちそうさまでした」
このプレゼントは曽於市や志布志市で事業を展開するナンチクグループが、子供たちに地元の産業について知ってもらおうと、毎年「肉の日」にあわせて行っているものです。
この日、曽於地区の全小中学校48校のために贈られたのは、曽於市の特産品である「ゆず」を食べて育った豚、「ゆずポーク」の豚肉、約332kgです。
このうち曽於市の菅牟田小学校では、給食の時間に「ゆずポーク」を使ったゆずポーク丼を用意しました。
肉の旨みとやわらかさが特徴の「ゆずポーク」。
児童たちは、麦ご飯の上に具をたっぷりかけたゆずポーク丼を、おいしそうにほおばっていました。
児童
「やわらかい」
「感謝しかないですね」
ナンチク 経営企画課・柴山博哉係長
「特産品だったり、地元の産業について、考えてもらう、知ってもらう機会になればと思って(肉の提供を)続けている。お肉をたくさん食べて元気いっぱい過ごしてもらえれば」
児童全員
「ごちそうさまでした」