(2)行政に不信、勉強重ねる 地域復興、住民が独自案
東日本大震災の後、防潮堤が計画されたのは被災地の約620カ所。このうち、住民の要望で高さなどが見直されたのは約200カ所だった。岩手県大槌町赤浜地区はその一つ。住民組織「赤浜の復興を考える会」の代表を務める川口博美さん(72)は「均一的な...
残り 995字(全文 1115字)
RECOMMEND
あなたにおすすめPICK UP
注目コンテンツNEWS LIST
熊本のニュース-
【選挙ファイル】大津町長・町議選 現町政を信任 議会は若返りと刷新感
熊本日日新聞 -
【阿蘇市の課題~市長選を前に㊦】渋滞ひどい…観光楽しめず 満足度向上へ次の一手は
熊本日日新聞 -
熊本市電の超低床車両、わずか20年で廃車 ドイツ製2編成 故障部品の製造終了で修理できず
熊本日日新聞 -
【選挙ファイル】多良木町長選 若さアピール、大差で制す
熊本日日新聞 -
宇城市長選 4候補者のビジョンと横顔
熊本日日新聞 -
ロアッソ熊本ジュニアユースGK長井、U-16日本代表遠征へ
熊本日日新聞 -
<練習試合・熊本2―1金沢>ロアッソ・大木監督、一定の手応え「少しずつ積み上がっている」
熊本日日新聞 -
J2ロアッソ熊本、開幕へ好感触 J3金沢に2-1 宮崎市で練習試合
熊本日日新聞 -
旧優生保護法下の強制不妊補償金、熊本県内での請求8件
熊本日日新聞 -
御船中教諭を懲戒免職 飲酒運転で自損事故 熊本県教委
熊本日日新聞
STORY
連載・企画-
移動の足を考える
熊本都市圏の住民の間には、慢性化している交通渋滞への不満が強くあります。台湾積体電路製造(TSMC)の菊陽町進出などでこの状況に拍車が掛かるとみられる中、「渋滞都市」から抜け出す取り組みが急務。その切り札とみられるのが公共交通機関の活性化です。連載企画「移動の足を考える」では、それぞれの交通機関の現状を紹介し、あるべき姿を模索します。
-
学んで得する!お金の話「まね得」
お金に関する知識が生活防衛やより良い生活につながる時代。税金や年金、投資に新NISA、相続や保険などお金に関わる正しい知識を、しっかりした家計管理で安心して生活したい記者と一緒に、楽しく学びましょう。
※この連載企画の更新は終了しました。1年間のご愛読、ありがとうございました。エフエム熊本のラジオ版「聴いて得する!お金の話『まね得』」は、引き続き放送中です。