スマホひとつあれば生活できてしまうよね。
QRコードも定番になり、またポイントカードもアプリ化するなどキャッシュレスがますます拡大し便利になりました。
今回はそんなキャッシュレス時代に合わせたミニマルウォレット「BANDO 3.0」のご紹介です。
小さなボディに必要な容量を実現する人気ミニマルウォレットメーカーの新作とのことで、サンプルを実際に使ってみた感想をお届けします。
カードサイズで超コンパクト
「BANDO 3.0」は、ほぼカードサイズのミニマルウォレット。
いざ手に持ってみた感覚としてはスリムな名刺入れぐらいの印象でした。
こちらは真横からのショット。
メインのカード収納部は軽くて頑丈なアルミ製のため、上限までカードを入れても厚みが変動することはありません。
最低限の厚みはありますが十分にスリムな範疇かと思います。
ポケットに入れて持ち歩いてもかさばることなく、不格好にもなりにくいのがミニマルウォレットの良い点ですよね。
レザーにも見える表面生地は実はキャンパス素材。アニマルフリーでリサイクルも可能といったエコな点もあります。
とはいえ革製品らしい光沢やシボ感がしっかり再現されており、触感も革そのもので安っぽい印象はまったくありませんでした。
クイックドローが便利
カードの取り出しはレバーを引っ張るだけのクイックドローを採用しているため、
ご覧の通りワンアクションでカードとご対面。
カードは射出される際に階段のように分かれるため、お目当てのカードを取り出すのもとても簡単でした。
カード10枚収納の大容量
お財布正面にもカードスロットが2つあるため、よく使うクレジットカードやICカードを入れておくのに便利。
お財布の裏側には、紙幣をまとておく伸縮素材のバンドを備えています。
その背後にもダメ押しとまでに隠しカードスロットも。
収納できる枚数は合計10枚までと、小さい本体サイズながら大容量を実現していますよ。
お財布バンドの裏には滑り止めとしてゲルグリップがあるので、お札が少なくてもいつの間にか滑り落ちるなんてこともなさそうでした。
キャッシュレス決済派におすすめのミニマルウォレット「BANDO 3.0」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。執筆時点では販売予定価格から30%OFFの3,465円(税・送料込)からオーダー可能でした。
詳細は以下のリンクからチェックしてみてくださいね。
>>キャッシュレスに合わせて財布も進化!厚さ15mmのスマートな財布「BANDO 3.0」
Photo: junior
Source: machi-ya