Amazonのセールのたび、Kindle本をまとめ買いしていたら、「積読(つんどく。「いつか読もう」と思いながらも本を放置している(積んである)状態のこと)」がとんでもないことになってしまっていました。

紙の本ではないため、置き場所には困らないものの、目につきにくいので読むのを忘れてしまうのです。

しかし、解消法を発見しました。iPhoneやiPadのウィジットにKindleアプリを登録しておくだけ。順番にご説明しましょう。

読み途中の本が常に表示される

Kindleアプリのウィジェットを登録すると、読み途中の本が常にホーム画面やウィジット画面に表示されます。

けっこう存在感があるので、リマインドになるのです

また、ウィジェットのアイコンをタップすると、読み途中のページにダイレクトジャンプできるので、読書までのハードルが格段に下がるというメリットも。

Kindleウィジェットの設定方法

やり方は簡単です。ウィジェット画面に表示させるには、1番下の「Edit」をタップして、Kindleを検索し、好みの見え方を選択して追加するだけ。

ホーム画面にウィジェットを追加するには、ホーム画面上の何もない部分を長押しタップして編集画面にしてから、同じように「+」をタップし、Kindleのウィジェットを追加するだけです。

筆者はiPhoneのウィジェット画面とホーム画面、さらにiPadのホーム画面に表示させています。

常にリマインド表示されることによって、読書時間が格段に増えました

Kindleアプリのホーム画面に読書日数や読んだ本が記録表示されるようにもなりましたし、これまでよりずっと「積読」を解消しやすくなったと実感しています。

セールのたびに買っているのに、読まないなんてもったいない。Kindle Unlimitedにも入っているので、今年こそはガンガン読んで知識や新しい考え方を身につけていきたいです。