暑い季節に近づき、キリっと冷えた白ワインが美味しい季節になりましたね。口当たりのよさにつられてグイグイ飲んでしまい、翌朝に二日酔いの悪夢が...なんてことはありませんか? ワインの飲みすぎを美味しく防ぐコツのご紹介です。

 

 生活情報ブログ「Wise Bread」のライターElizabeth Sanbergさんは、アルゼンチンを旅行しているとき、ハウスワインを注文したそうです。すると、ワインとともに運ばれてきたのはソーダ水。周りをお客さんの様子を見てみると、ワイングラスに氷を入れ、ソーダ水を注ぎ、ワインと割っていたそうです。見よう見まねで彼女も試してみたところ「並のハウスワインがぐっと美味しくなった」んだとか。特に暑い季節にはシュワシュワなのどごしがグーだそうです。

 

ワインをそのまま飲むよりもアルコール度が低くなり、飲みすぎ防止になります。白ワインでも赤ワインでもOK。ソーダとワインの割合は1:3もしくは1:1くらいが目安だとのことですが、そのあたりはお好みでどうぞ。

 

Argentine Wine Hack: Make Bad Wine Better [Wise Bread]

Azadeh Ensha(原文/松岡由希子)

 

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