ポータブルデータストレージ特集

ポータブルデータストレージ特集

デジタルデータが急増する現代において、ポータブルデータストレージは欠かせないアイテムとなっています。写真、動画、ドキュメントなど、重要なデータを安全に持ち運ぶための最適なソリューションです。外出先や旅行先、仕事の場でも、必要なデータを手軽に持ち運ぶことができ、安心して作業を進められます。

当特集ページでは、さまざまなタイプのポータブルデータストレージをご紹介します。USBメモリ、外付けハードドライブ、SSDなど、各製品の特徴や性能を詳しく解説。容量や転送速度、耐久性、デザインなど、あなたのライフスタイルに最適な選び方をサポートします。

データのバックアップや移動をスムーズに行い、デジタルライフをより快適にするためのアイテムを見つけましょう!あなたの大切なデータを、確実に、そしてスタイリッシュに守るポータブルデータストレージがここにあります。

種類から選ぶ

SDカード

SDカードはコンパクトで、容量が広範囲にわたるメモリカードです。速度や耐久性も多様で、デジタルカメラやスマートフォンなどで幅広く使用されます。

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USBメモリ

USBメモリはコンパクトで、USBポートに直接接続可能です。データ転送が迅速で、持ち運びが便利。価格も手ごろで、互換性が高いです。

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microSDカード

microSDカードは非常に小型で、スマートフォンやタブレットに最適です。高容量、迅速なデータ転送、アダプターでSDカードスロットでも利用可能です。

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ポータブルSSD

ポータブルSSDは高速データ転送が可能で、大容量のデータ保存に最適です。耐衝撃性が高く、携帯性にも優れています。

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コンパクトフラッシュ

コンパクトフラッシュは高耐久性で、大容量・高速転送が可能です。主にデジタルカメラやプロ機器で使用され、高い性能が特長です。

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ブランドから選ぶ

ポータブルデータストレージの選び方

SDカード

長所
  • サイズと重量
    非常にコンパクトで軽量なので、持ち運びやすいです。
  • 価格
    比較的安価で、容量あたりのコストも低めです。
  • 互換性
    多くのデジタルカメラや一部のスマートフォン、タブレットなどで利用可能です。
  • 書き込み速度
    高速なSDカード(例: UHS-II、UHS-III)は、特に大容量データの転送に適しています。
短所
  • 耐久性
    物理的に壊れやすいことがあり、扱いには注意が必要です。
  • 速度差
    同じSDカードでも、クラスや規格によって速度に差があり、用途によっては不十分な場合があります。
  • 汎用性
    一部のデバイスでは直接読み書きできない場合があり、カードリーダーが必要になることもあります。
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USBメモリ

長所
  • ポータビリティ
    小さくて軽いので、持ち運びが簡単です。
  • 使い勝手
    USBポートに直接挿入するだけで使用できるため、非常に便利です。
  • 速度
    最近のUSB 3.0やUSB 3.1、USB 3.2対応のモデルは高速なデータ転送が可能です。
  • 耐久性
    SDカードよりも耐久性が高いものが多いです。
短所
  • 価格
    同じ容量のポータブルSSDに比べると、容量あたりのコストが高いことがあります。
  • データ転送速度
    速度は高いが、ポータブルSSDと比べると遅いことが多いです。
  • セキュリティ
    不正アクセスや紛失時のデータ保護に対する対策が必要です。
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microSDカード

長所
  • 小型軽量
    コンパクトなサイズで、携帯性に優れています。
  • ストレージの拡張性
    スマートフォンやカメラなどに簡単にストレージを追加できます。
  • 高い互換性
    多くのデバイス(スマートフォン、タブレット、カメラ、ゲーム機など)で使用可能です。
短所
  • 耐久性の問題
    落下や衝撃に弱く、データが損失するリスクがあります。
  • 読み書きの速度差
    同じクラスのカードでも、製品によって速度が異なるため、選ぶ際に注意が必要です。
  • サイズの小ささ
    小さいため、紛失しやすいというデメリットがあります。
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ポータブルSSD

長所
  • 速度
    非常に高速なデータ転送が可能で、大容量のデータの扱いに優れています。
  • 耐久性
    一般的に衝撃や振動に強く、物理的な耐久性が高いです。
  • 容量
    大容量モデルが多く、データの保存やバックアップに適しています。
  • セキュリティ
    一部のモデルはハードウェア暗号化機能を持ち、高いセキュリティを提供しています。
短所
  • 価格
    同容量のSDカードやUSBメモリと比べると、価格が高いことが多いです。
  • サイズと重量
    他のポータブルストレージと比べると、若干サイズや重量が増すことがあります。
  • 互換性
    特定のポートやケーブルが必要な場合があり、古いデバイスとの互換性に注意が必要です。
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コンパクトフラッシュ

長所
  • 耐久性
    堅牢な構造で、振動や衝撃に強いです。特にプロのカメラマン向けに設計されています。
  • 高速転送
    高速なデータ転送速度を持つモデルが多く、大容量のRAW画像や動画の保存に適しています。
  • 大容量
    大きなストレージ容量を持つモデルがあり、大規模なデータ保存が可能です。
短所
  • サイズと重量
    他のストレージに比べて大きく重いため、携帯性が劣ります。
  • 価格
    高速で大容量のものは一般的に価格が高めです。
  • 使用デバイスの制限
    スマートフォンやタブレットではあまり使用されず、主にデジタルカメラや特定の機器に限られます。
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SDカードの種類や特長について

SDカードの規格

SDカードは、その容量と対応する規格によって以下のように分類されます。

特長 10MB/s 30MB/s 60MB/s 90MB/s
スピードクラス class 10      
UHSスピードクラス UHS 1 UHS 3    
ビデオスピードクラス
動画フォーマット  

※参考:サンワサプライダイレクト様

  • スピードクラス(Speed Class):最低保証書き込み速度(MB/s)を示します。
  • UHSスピードクラス(UHS Speed Class):UHS(Ultra High Speed)対応機器での最低書き込み速度を示します。一般用途や4K撮影に対応可能で幅広い互換性を持っており、現在市販されている機器との親和性が高いです。
  • ビデオスピードクラス(Video Speed Class):ビデオ録画用に最適化されたスピードクラスです。高解像度かつ高ビットレートの動画(8Kや3D)の撮影が可能です。より厳格な速度保証があり、プロフェッショナルな用途に適しています。

呼称

~2GBまで SDカード / microSDカード
主に古いデバイスなどで使用されていました。
4GB~32GBまで SDHCカード / microSDHCカード
現代の多くのデバイスで利用可能です。
64GB~2TBまで SDXCカード / microSDXCカード
大容量が必要な用途(4K動画撮影など)に適しています。
4TB~128TB(理論値)まで SDUCカード / microSDUCカード
次世代の規格で、大容量ストレージが求められる用途向けとなります。
  • SDカードのサイズは標準サイズ(SDカード)とmicroSDカードの2種類があり、標準サイズ(SDカード)は主にデジタルカメラやビデオカメラ等で使用します。microSDカードはスマートフォンやゲーム機等で使用します。
ポイント
  • SDカードのデバイス互換性は規格によって異なるため、使用する機器がどの規格をサポートしているか確認が必要です。
  • SDXCカードを使用する場合、デバイスがexFATファイルシステムに対応している必要があります。
  • スピードクラスの低いカードを高速が必要な用途に使用すると、性能不足が発生します。

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