第1章 自殺の現状と自殺予防対策の必要性
第1節 自殺の現状
第2節 自殺の背景
1. 自殺増加の時代背景
2. 自殺に至る心理
第3節 なぜ、自殺予防対策を実施するのか
第2章 自殺予防対策
第1節 自殺予防対策の目的
第2節 自殺予防対策の理念及び視点
第3節 自殺予防対策
1. 実態把握
2. 普及・啓発や教育
(1) | 心の健康問題に関する正しい理解の普及・啓発 (1) 必要性 (2) セルフケア (3) セルフケアの支援 (4) 普及・啓発の実施 | ||||
(2) | 児童・思春期における留意事項
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(1) | うつ病等対策 (1) 必要性 (2) 自殺の危険性が高い人の家族や周囲の者の役割 (3) 危機介入し得る専門家等 (4) 精神科医等とかかりつけ医・産業医 (5) 危機介入し得る専門家等の資質向上の方法 (6) 地域における体制づくり (7) 職域における体制づくり
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(2) | 児童・思春期における留意事項 (1) 心の健康問題への専門的な相談・支援体制の充実 (2) 学校における相談・支援体制の充実 | ||||||||||
(3) | 電話による危機介入の充実 | ||||||||||
(4) | 手段からみた自殺予防 |
4. | 事後対策〜自殺未遂者や自殺未遂者・死亡者の家族、友人等の周囲の者に対する相談・支援〜 (1) 必要性 (2) 地域等における相談・支援体制 (3) 児童・思春期における留意事項 |
(自殺防止対策有識者懇談会 構成員)
(検討経過)
(「自殺防止対策有識者懇談会」の開催等について)
資料編)
○ 自殺の現状 (1〜4ページ(PDF:311KB 5〜8ページ (PDF:351KB))
1. | 自殺による死亡数、死因順位 |
2. | 性別年齢別自殺死亡率・年次推移 |
3. | 出生コホート別年齢階級別自殺死亡率 |
4. | 性別年齢別都道府県別自殺死亡率 |
5. | 自殺の原因・動機 |
6. | 職業別自殺死亡数・自殺死亡率 |
7. | 性別年齢別配偶者関係別自殺死亡率 |
8. | 自殺と精神医学的要因 |
9. | 援助希求行動・受診行動 |
10. | 児童・思春期 〜 自殺死亡率年次推移 |
11. | 児童・思春期 〜 親の自殺死による子どもへの心理的影響 |
12. | 中高年男性 |
13. | 自殺の社会経済的影響 |
14. | いのちの電話相談 |
15. | 抑うつ状態・うつ病 |
16. | 各国の自殺死亡率 |
○ 海外等における自殺予防対策 (PDF:213KB)
1. | フィンランドの自殺予防対策 |
2. | 米国のうつ病の教育・啓発事業 |
3. | 米国のうつ病のスクリーニング事業 |
4. | 英国のうつ病対策キャンペーン |
5. | スウェーデンの自殺予防対策 |
6. | オーストラリアの自殺予防対策 |
7. | 新潟県松之山町の自殺予防対策 |
○ 引用文献 (PDF:191KB)
照会先
厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部精神保健福祉課
心の健康づくり対策官 植田(内線3053)
医療第二係 川島・村井(内線3067)
TEL 03−5253−1111(代表)
FAX 03−3593−2008