結果の概要
I | 診療行為・調剤行為の状況 |
1 | 診療行為の状況 |
(1) | 入院における1件当たり点数は35,866.7点で、前年に比べ1,328.3点、3.8%増加している。 1日当たり点数は2,167.3点で、前年に比べ10.9点、0.5%減少している。診療行為別にみると、「入院料等」1,271.8点(構成割合58.7%)が最も高く、次いで「手術」247.5点(11.4%)、「注射」137.2点(6.3%)の順となっている。 1件当たり日数は16.55日で、前年に比べ0.69日増加している。(表1、図1) |
表1 | 診療行為別にみた入院の1件当たり点数、1日当たり点数、1件当たり日数 |
(各年6月審査分)
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図1 | 診療行為別にみた入院の1日当たり点数の構成割合 |
(平成16年6月審査分)
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注: | その他の行為は、「初・再診」「指導管理等」「在宅医療」「精神科専門療法」「麻酔」及び「放射線治療」である。 |
(2) | 入院外における1件当たり点数は1,276.3点で、前年に比べ24.5点、2.0%増加している。 1日当たり点数は680.6点で、前年に比べ45.6点、7.2%増加している。診療行為別にみると、「投薬」153.7点(構成割合22.6%)が最も高く、次いで「初・再診」126.8点(18.6%)、「検査」108.1点 (15.9%)の順となっている。 1件当たり日数は1.88日で、前年に比べ0.10日減少している。(表2、図2) |
表2 | 診療行為別にみた入院外の1件当たり点数、1日当たり点数、1件当たり日数 |
(各年6月審査分)
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図2 | 診療行為別にみた入院外の1日当たり点数の構成割合 |
(平成16年6月審査分)
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注: | その他の行為は、「リハビリテ−ション」「精神科専門療法」「手術」「麻酔」「放射線治療」及び「入院料等」である。 |