モンキーマップで考えよう!
モンキーマップってなに?
コンピュータサイエンスパークでは、このモンキーマップをつかって移動の方法を学んだあと、実際にコードモンキーというゲームで学ぶプログラミングをおこないます。
モンキーマップは、コードモンキーでプログラミングをしておさるのモンタを動かすための「考え方」を練習するマップです。
パソコンやタブレットでプログラムを入力する前に、ものごとをじっくり考えるための材料です。
モンキーマップのダウンロード
ご家庭でA4サイズでプリントアウトしてください。マップ台紙と動かすコマが作れます。
このモンキーマップは、豊橋技術科学大学の高嶋孝明教授が考案したものを、ジャパン・トゥエンティワン株会社 (J21 Corporation) より提供を受けて、国立情報学研究所が配布しています。
国立情報学研究所 コンピュータサイエンスパーク 配布資料(PDF)
モンキーマップのつくりかた
用意するもの:はさみかカッター・のりかセロハンテープ
- モンキーマップPDFをA4サイズでプリントアウトします。
- マップの上を動くモンタくんを切り取ってつくります。
- 3ページ目のバナナやビットくんは切り取って自分のマップをつくってみてね。
- 4ページ目と5ページ目のビットくんとモンタくんのお面は、輪ゴムを通せば自分でかぶれます。自分がビットくんやモンタくんになりきって、実際にプログラムの命令通りにうごいてみましょう!
できあがりイメージ