日本ハムのフランミル・レイエス外野手(29)が28日(日本時間29日)、自身のインスタグラムで「キングレイエス」を公開した。
母国ドミニカ共和国で自主トレを行っているレイエスは、休日に知人らとバイクでツーリング。「王様」が着用する赤い王冠とローブ姿でピースをするショットを公開した。
レイエスはパドレスやガーディアンズなどでメジャー通算108本塁打を放ち、昨季から日本ハムでプレー。103試合で25本塁打、OPS(長打率+出塁率).912をマークした。
今オフは日本ハム残留が決定。左ふくらはぎには、日本ハムの帽子をかぶる自身の顔をイメージしたチーム愛あふれるタトゥーを入れ、インスタグラムで公開していた。
25日(同26日)までには、ドミニカ共和国の不動産会社「CLIC Inmobiliaria」のYouTubeチャンネルに出演。自宅の大豪邸が特集され、バッティングケージの紹介中に司会者から「メジャーに戻りたくないの?」と聞かれると、「No! no no no no…」と切り出した。続けて「私は日本でうまくいってるし、みんなが必要としてくれている。何より日本がとても快適なんだよ」と語っていた。