元日本代表の長谷川健太氏(47)が31日、ドイツのデュッセルドルフ日本人学校で行われた「スポーツこころのプロジェクト

 夢の教室」で夢先生を務めた。清水東高2年時に高校選抜として遠征して以来、2度目の訪問となった。5年生を対象に、体育館内でボールを使ったレクリエーションで汗を流した。その後の講演では、「夢に大小はない。夢を思い続けることは大事」と熱弁した。