サッカーの海外各リーグは11日、各地で行われ、フランス1部でスタッド・ランスの伊東純也がニース戦で0-1の前半34分に今季4点目を決め、フル出場した。中村敬斗は後半26分までプレー。チームは2-4で敗れた。
スコットランド・プレミアリーグでセルティックの古橋亨梧はロス・カウンティー戦で2点を挙げ、今季リーグ戦10得点とした。フル出場し、4-1で勝った。
オランダ1部でNECナイメヘンの小川航基はズウォレ戦で前半23分に先制点を挙げて1-0の勝利に導き、リーグ戦2試合連続ゴールで今季7点目とした。スパルタの三戸舜介はヘラクレス戦で0-0の後半7分に今季2点目を挙げ、試合は1-1で引き分けた。
ドイツ1部でボルシアMGの板倉滉は0-1で屈したバイエルン・ミュンヘン戦にフル出場し、福田師王は後半追加タイムから今季初出場。フライブルクの堂安律は3-2で勝ったキール戦にフル出場し、キールの町野修斗は後半21分に退いた。マインツの佐野海舟は2-0で勝ったボーフム戦にフル出場した。
イングランド協会(FA)カップ3回戦ではブライトンの三笘薫が4-0で快勝したノリッジ戦にフル出場。リバプールの遠藤航は4-0で勝ったアクリントン・スタンリー戦で後半34分までプレーした。(共同)