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「三菱には何も残ってない」 読まれた記事2024〜総合編
2024年に読まれた記事5選をお届けします。総合編はNIKKEI Mobilityのすべての記事から編集長とデスクが選びました。「『三菱には何も残ってない』 加藤社長、らしさ探しの難路」「『こんなに懐が厳しいとは』 日産・ホンダ交渉2カ月」「『もう買いたくない』 テスラ、高まるマスク氏リスク」など事業変革や再編に挑む日本の完成車メーカーや、米大統領選の影響を読み解く記事が関心を集めました。 「三
ホンダ三部氏、テスラ超えの野心 日産のエース人材活用
本日は特別編としてホンダと日産自動車の経営統合協議入りの記者会見を読み解きます。NIKKEI Mobility編集長の深尾幸生がお届けします。 23日午後5時に都内で始まった歴史的な記者会見は、ホンダ・三部敏宏社長の独壇場でした。 三菱自動車を含めた統合が実現すれば世界販売台数が800万台超の世界3位の自動車グループが誕生することになりますが、「弱者連合」や「20年前の再編スタイル」などと揶揄(
24年10大ニュース ホンダ・日産統合やテスラE2E、EV修正
2024年もあとわずかになりました。今年もモビリティー業界では様々なことが起き、NIKKEI Mobilityでは1300本以上の記事をお届けしました。編集長の深尾幸生が10大ニュースを選び、振り返ります。 ①ホンダと日産、統合協議入り ホンダと日産自動車が経営統合に向けた協議に入ると発表しました。両社は3月、電気自動車(EV)やソフトウエアの分野で戦略提携する検討を始め、8月には電池やeアクス