第5回の技術書典に行ってみました。
会場の様子
第4回までは秋葉原UDXで開催されていたようですが、第5回からは来場者数に伴い池袋のサンシャインシティに開催を移されたようでした。下記は開催の看板とポップ。
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第3回の時は整理券と入場の順番待ちがありましたが、今回は整理券などは配られていないようでした。
今回の戦利品
今回は4冊購入しました。
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技術季報
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これがないと始まらない技術書典公式ファンブックの技術季報です。技術書典での注意事項、お役立ちの簡易サークルマップ、サークル一覧、技術書典のレポートが記載されています。今回はあのわかめそばさんが一部執筆されています。
柴犬でもわかるFLOCSS
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以前からCSS設計で注目していたFLOCSSですが、考案者自らが執筆したということもあり購入しました。今回技術書典5に行くことを決めた本です。本を読んで、自分の中での設計の認識が間違っていないことを確認できてほっとしています。一番難しいComponentとProjectの振り分けを再確認でき、より自信を持ってFLOCSSでの設計ができると思いました。
Flexboxを完全に理解する本
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Flexboxに関してシンプルかつ詳細に記載されています。第3で回購入した 「z-indexを倒す」本にも感じたのですが、ひとつの内容に絞られていると通常の書籍にはない濃さがあるので大変有用に感じました。
ごった煮技術書
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普段自分があまりふれない分野の本を何かひとつ買おうと思い購入しました。CGやサウンド、UnityやPWAなど、タイトル通り内容はごった煮で、得意とする各分野の方が内容を記載されています。こういう世界もあるのだと楽しんで読めました。
まとめ
- 第5回は整理券などは配られていなかった。
- 秋葉原UDXから池袋サンシャインシティに開催場所が変わった。
第3回から一つ飛んで第5回の技術書典に行ってみたのですが、開催場所が広くなっているおかげか、参加人数が多いわりに割とスムーズに並べて入場出来たと思います。欲しい本があればまたぜひ行ってみたいと思いました。
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