番組前半のインテリジェンスのコーナーhttps://www.radionikkei.jp/podcasting/otona/2022/03/player-2022318.html
(こちらラジオ放送終了後、クリックいただければ未放送の部分を含めてお聞きいただけます。)
今回のゲストは、元朝日新聞台北支局長のジャーナリスト、大東文化大学特任教授の野嶋剛氏。
聞き手は、外交ジャーナリストの手嶋龍一さんです。
【野嶋剛氏プロフィール】ジャーナリスト、大東文化大学特任教授
大学卒業後、朝日新聞社に入社。シンガポール支局長、台北支局長、国際編集部次長などを歴任、2016年に独立。
現在、フリージャーナリストとして活躍しながら、大東文化大学で教鞭にとられているほか、ニッポンドットコムの繁体字版の編集長を兼務する。
主な著書に、「台湾とな何か」「タイワニーズ」などがある。
なお、当初、放送予定の明治学院大学名誉教授の樋口隆一氏は、4月15日に放送します。
また、番組内で案内のあった、
3月28日「明治学院バッハアカデイー」の創立20周年記念演奏会は、こちら をクリックください。
番組後半のイノベーションのコーナーhttps://www.radionikkei.jp/podcasting/otona/2022/03/player-2022318-1.html
(こちらラジオ放送終了後、クリックいただければ未放送の部分を含めてお聞きいただけます。)
このコーナーでは、イノベーティブな技術・商品・サービスを開発された方々にお伺いしております。
今回のゲストは、株式会社アクアイグイス代表取締役社長の立花哲也氏。聞き手は、篠崎菜穂子さんです。
1974年三重県生まれ。 高校卒業後、建設業界に飛び込む
1994年建設会社設立(20才で独立)。
2012年三重県の湯の山温泉に「アクアイグニス」オープン。
2013年三重県多気町で「VISON(ヴィソン)」のプロジェクトをスタートし、
2021年7月にグランドオープン(アクアイグニスについて)
ラテン語でアクアは水、イグニスは火を意味します。
水と火を対置させた「アクア×イグニス」は、大地で育まれた温泉、食材、そして男女を表しています。
水と火で表される男女のイメージは、古くから菰野町に伝わる折り鶴伝説と共鳴し、
パティシエ辻口シェフによるスイーツを媒介にしたロマンスから、イタリアンシェフ奥田シェフのイタリアンによる宴、
日本料理の笠原料理長の和食による家族の団欒へと、施設全体を関係づける基本軸となります。
番組メインキャスター
1949(昭和24)年、北海道生れ。外交ジャーナリスト・作家。
冷戦の終焉にNHKワシントン特派員として立会い、FSX・次期支援戦闘機の開発をめぐる日米の暗闘を描いた『たそがれゆく日米同盟―ニッポンFSXを撃て―』を発表。続いて湾岸戦争に遭遇して迷走するニッポンの素顔を活写した『外交敗戦―130億ドルは砂に消えた―』(いずれも新潮文庫)を著し、注目を集める。
2001(平成13)年の同時多発テロ事件ではワシントン支局長として11日間にわたる昼夜連続の中継放送を担った。
2006年には世界各地に張り巡らした極秘の情報源を駆使して北の独裁国家の謎に挑んだ『ウルトラ・ダラー』を発表。「日々のニュースがこの物語を追いかけている」と評され、新たに出現したインテリジェンス小説として出版界に衝撃を与えた。『スギハラ・サバイバル』はその姉妹篇にあたる。
ほか『インテリジェンスの賢者たち』や『宰相のインテリジェンス―9.11から3.11へ―』や、インテリジェンス小説『鳴かずのカッコウ』等がある。
なお、両コーナーとも、番組内でお伝えしきれかったお話しが沢山あります。これらの内容は、後日、ポッドキャスト、スポティファイで配信しますので、是非、こちらもお聞きください。
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【オンデマンド、Podcast配信】
今回放送の各番組コーナーは、放送終了後、オンデマンド及びPodcastにて音声配信しています。
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【ご意見、ご感想、健康相談】等の募集
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