<アジア冬季競技大会>アイスダンスで中国と日本が熾烈な首位争い

人民網日本語版    2025年2月12日(水) 18時50分

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アジア冬季競技大会のアイスダンスで中国と日本が熾烈な首位争いを繰り広げている。写真は日本の吉田唄菜/森田真沙ペア。

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黒竜江省ハルビン市で開催中の第9回アジア冬季競技大会で11日、フィギュアスケートの競技が黒竜江省氷上訓練中心総合館で始まった。同日は、アイスダンスの前半種目となるリズムダンス、ペアのショートプラグラム(SP)、男子シングル前半となるSPが行われた。新華社が伝えた。

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アイスダンスの前半種目となるリズムダンスには計6組が出場し、中国と日本が熾烈な首位争いを演じた。中国の任俊霏/邢珈寧ペアはスコア64.29で2位、肖紫兮/何凌昊ペアはスコア62.64で4位につけた。

中国の任俊霏/邢珈寧ペア

一方の日本は、吉田唄菜/森田真沙ペアがスコア68.88をマークして首位に、田中梓沙/西山真瑚ペアはスコア63.21で3位につけた。

日本の田中梓沙/西山真瑚ペア

12日には、女子シングルのショートプログラム、ペアのフリー、アイスダンスのフリーダンスが行われる(提供/人民網日本語版・編集/KN)

中国の肖紫兮/何凌昊ペア

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