
秋田市の料亭「かめ清」がランチ営業を再開 コロナ禍で一時休止
秋田市大町の料亭「割烹(かっぽう)かめ清」が、店舗1階でランチ営業を再開した。6代目の雑賀清人さん(32)は「気軽に足を運んでもらい、県産食材を使った本格的な和食を味わってもらいたい」と話している。
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秋田市大町の料亭「割烹(かっぽう)かめ清」が、店舗1階でランチ営業を再開した。6代目の雑賀清人さん(32)は「気軽に足を運んでもらい、県産食材を使った本格的な和食を味わってもらいたい」と話している。
助監督として約16年間映像制作に携わった秋田市港北の岩谷文雄(41)が、初監督となる自主映画「ドロ子、やってみる。」を制作した。6月に県内3市で開く無料上映会でお披露目。地元市民劇団のメンバーら18…
任期満了に伴う秋田市長選(30日告示、4月6日投開票)への立候補を表明している沼谷純県議(51)=秋田市選挙区=は6日、北林丈正議長に辞職願を提出し、本会議で許可された。
秋田市教育委員会は5日、2023年度は市立小・中学校でいじめを計133件認知したと明らかにした。同日の市議会一般質問で佐藤孝哉教育長が説明した。
中央大(東京)水泳部が先月26日から今月16日までの日程で、秋田市の県立総合プールで合宿を行っている。20日に開幕する第100回日本選手権に向け、調整を進めている。
任期満了に伴う秋田市長選(3月30日告示、4月6日投開票)の立候補予定者説明会が4日、市役所で開かれた。立候補を表明している2陣営のほか、共産党秋田地区委員会の関係者が出席した。
マージャンの競技性や知的スポーツとしての楽しさを広めようと、秋田市の愛好者が独自の地域リーグ「マージャン秋田MJリーグ機構」(仮称)を立ち上げる。最大9チームを募集して、チーム対抗の総当たり戦を5月…
昨年4月に開校した広域通信制高校「さくら国際高校秋田キャンパス」(瀧森威校長)の初の卒業式が3日、秋田市山王の秋田キャンパスで開かれた。3年生4人が卒業証書を受け取り、思い出の詰まった学びやを巣立っ…
3日午前10時40分ごろ、秋田市広面の吉野家秋田広面店に同市の60代男性が運転する乗用車が突っ込み、風除室のガラスを割った。けが人はいなかった。秋田東署はギアかペダルの操作を誤った可能性があるとみて…
秋田市出身の高田進之助さん(1987年に73歳で死去)は生前、子どもたちに直筆の回顧録「私のシベリヤ抑留記」を残した。体験を子孫に知ってほしい―との思いで、約2年間の抑留生活をまとめた。多くの仲間を…
新型コロナウイルス感染症の後遺症への対応を学ぶ医療関係者向け研修会が1日、秋田市千秋久保田町の県総合保健センターで開かれた。産業医科大(福岡県)災害産業保健センターの立石清一郎教授が講演し、治療と仕…
防災や減災に対する知識を深めるイベント「防災フェス~みんなで学ぼう!備える防災」が1日、秋田市のJR秋田駅西口駅前広場で開かれた。多くの親子連れらが訪れ、災害時の対応を体験した。
精神科医としてメディアでも活躍し、現在は北海道でへき地医療に取り組む香山リカさん(64)が2日、秋田市のあきた芸術劇場ミルハスで講演した。「自分を褒めれば心にゆとりを持てて、助けを必要としている周り…
青森県弘前市出身のピアニスト五条院凌さんによる「聴く読書会」が2日、秋田市のアルヴェで開かれた。文学作品に描かれるピアノの楽曲について語るとともに演奏を披露し、市民ら約300人が文学と音楽の世界を堪…
秋田市上新城の市農山村地域活性化センター「さとぴあ」で、桃の節句に合わせつるし飾りと八橋人形で作られたおひなさまを展示している。20日まで。
兵庫県姫路市在住の船戸光(あかり)さん(49)が、民謡梅祥会(秋田市)の代表を務める梅若梅祥さん(80)の下で2年前から秋田民謡を習い続けている。仕事の傍ら、秋田県内各地の全国大会にも出場。「秋田の…
秋田市出身の櫻庭光太さん(42)=東京都江戸川区=が、試奏に着目した楽器専用フリマアプリ「NARASELL(ナラセル)」(https://narasell.jp/introduction/)を開発し…