従来のウイルス対策ソフトは、発見したウイルスのサンプルを分析したパターンファイルで対応していますが、AppCheckはウイルスパターンファイルやランサムウェアの特徴を調べるのではなく、状況認識技術により攻撃されるファイルの変化をリアルタイムで検出して対応しています。
この技術により、検出用のウイルスパターンファイルを使わずに、ランサムウェアを検出することができ、未知のランサムウェアにも対応することができます。
AppCheckはランサムウェアの特徴を調べるのではなく、状況認識技術によりファイルの変化をリアルタイムで検出し、ランサムウェアによるファイル毀損をブロックします。
状況認識技術とは、周辺の状況や環境等のすべての情報を総合して認知し、その状況に最適な対応を行う技術です。
従来の対策方法ではランサムウェア自体、または、振る舞いの特徴を検出するなど、ランサムウェア自体に注目していましたが、状況認識技術では、ランサムウェアが変更・毀損するターゲットであるファイル自体に注目しています。特に、ファイルの変更箇所、速度、頻度などのファイルオペレーションを監視、記録してランサムウェアの検出・遮断・隔離、および、ファイル変更箇所の復元を行っています。
エクスプロイトガードは、ランサムウェアに限らず脆弱性を利用したマルウェアによる攻撃を強力に防御します。
AppCheckは、ファイルをリアルタイムでバックアップして正常なファイルを保護します。(バックアップファイルは一時バックアップ後に自動的に削除されます。)また、ファイルの変更や削除などの毀損行為を記録しているので、その行為をたどることでファイルを復元することができます。
指定したファイルを定期的にバックアップして正常なファイルを保護します。自動バックアップは履歴管理機能により、指定ファイルを指定した数(最大 10 個まで)だけバックアップすることができます。バックアップ先はネットワークフォルダにも対応しています。
未知のランサムウェアに対応。
新型ランサムウェアでも状況を認識し遮断。
重要ファイルフォルダを保護。
ランサムウェアの毀損行為を検知し遮断。
ファイル自動バックアップ・復元機能搭載。
万一ランサムウェアに感染してしまった場合にも安心。
MBRの保護機能搭載。
重要ファイルの暗号化だけではなくPCを起動不能にするランサムウェアにも対応。
他社ウイルス対策ソフトと共存可能。
これまでの資産を無駄にせず、アドオンすることで新しい脅威に対するセキュリティを強化。
パターンファイル不要。低いPC負荷率。
動作が軽いので実務に影響を与えません。
プラン | パソコン利用 ライセンス(/台) |
サーバー利用 ライセンス(/台) |
管理者 ライセンス(/人) |
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価格※年間契約です。 ※次年度以降も同額となります |
1ライセンスより購入可能 760円/月 |
1ライセンスより購入可能 30,000円/月 |
1ライセンスより購入可能 5,000円/月 |
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詳細機能 |
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稼働OS | Microsoft Windows 7/8/8.1/10 (32/64bit)/11 |
Microsoft Windows Server 2008 R2以降 |
Microsoft Windows 7/8/8.1/10 (32/64bit)/11 |
ボリュームディスカウントもございますので別途お問い合わせください。合理的なサービス価格で提案いたします。
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