12. Copyright (c) 2017 Guild Works Inc.
関係者それぞれの期待が異なり、
出来たモノと違っていたと分かった。
システムテストに⾄るまで、完成品が
確認できなかった。結果、最後の調整が膨⼤に。
13. Copyright (c) 2017 Guild Works Inc.
関係者それぞれの期待が異なり、
出来たモノと違っていたと分かった。
システムテストに⾄るまで、完成品が
確認できなかった。結果、最後の調整が膨⼤に。
でも、考えていること、期待していることを
ドキュメントですべて表現できない。
14. Copyright (c) 2017 Guild Works Inc.
関係者それぞれの期待が異なり、
出来たモノと違っていたと分かった。
システムテストに⾄るまで、完成品が
確認できなかった。結果、最後の調整が膨⼤に。
でも、考えていること、期待していることを
ドキュメントですべて表現できない。
最後のテストで、技術的な問題噴出。
15. Copyright (c) 2017 Guild Works Inc.
関係者それぞれの期待が異なり、
出来たモノと違っていたと分かった。
システムテストに⾄るまで、完成品が
確認できなかった。結果、最後の調整が膨⼤に。
でも、考えていること、期待していることを
ドキュメントですべて表現できない。
最後のテストで、技術的な問題噴出。
構想してから、市場に投⼊するまでの
期間が⻑すぎる。
16. Copyright (c) 2017 Guild Works Inc.
関係者それぞれの期待が異なり、
出来たモノと違っていたと分かった。
システムテストに⾄るまで、完成品が
確認できなかった。結果、最後の調整が膨⼤に。
でも、考えていること、期待していることを
ドキュメントですべて表現できない。
最後のテストで、技術的な問題噴出。
構想してから、市場に投⼊するまでの
期間が⻑すぎる。
アジャイルに向かう意義が⼗分にある
17. Copyright (c) 2017 Guild Works Inc.
アジャイルな開発のプロセス的な特徴
少しずつ反復的に開発を進めることで
必要とする⼈から必要なフィードバックを得て
調整し続けられる開発
18. Copyright (c) 2017 Guild Works Inc.
リリーステスト実装設計
フェーズゲート開発
アジャイルな開発
要件定義
開発された
ボリューム
19. Copyright (c) 2017 Guild Works Inc.
アジャイルな開発のプロセス的な特徴
少しずつ反復的に開発を進めることで
必要とする⼈から必要なフィードバックを得て
調整し続けられる開発
「インクリメンタル」(少しずつ)
「イテレーティブ」(繰り返し)
つまり「早く(少しだけ)形にできる」やり⽅
20. Copyright (c) 2017 Guild Works Inc.
早く(少しだけ)形にできることの意義
フィードバックに基づく調整で、⽬的に適した
ソフトウェアに仕⽴てられる
形にすることで早めに関係者の認識を揃えられる
つくるものやチームについての問題早く気付ける
チームの学習効果が⾼い
早く始められる
結合のリスクを早めに倒せる
Time to market が短い
サンクコストが⼩さくできる
開発チームのリズムを整えられる
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
21. Copyright (c) 2017 Guild Works Inc.
形にすることで早めに関係者の認識を揃えられる
そもそも、関係者(ビジネス側、ビジネスとチーム間、
チーム内で)つくるものの解釈が異なっている。
最初から、完成型が構想できない。
誰かが正解を持っているわけではない。
ドキュメントですべてを書き尽くせない。
それはコードになる。
「形にするためのコミュニケーションの過程」や
「形にしたものの動き」から共通理解を育める