noscript要素は、スクリプトが利用できない環境向けの代替コンテンツを表します。この要素は、head要素内とbody要素内のどちらにも配置することができます。
<noscript>
スクリプトが利用できない環境用の内容
</noscript>
この要素の内容は、スクリプトが無効の環境でのみ表示(利用)されることになります。(スクリプトが有効の環境では何も表示されません)
head要素内での使用について
head要素内で使用する場合は、noscript要素の内容にlink要素、style要素、meta要素を配置することができます。
これらの要素を使用することで、例えば次のようなことが可能となります。
- スクリプトが利用できない場合は違うスタイルを適用させる。
- スクリプトが利用できない場合は別のページにリダイレクトする。
使用例