キャサリン妃、エマ・ワトソン、ビヨンセetc.。セレブのウィンブルドン観戦スタイル、ベスト・ビューティー・ルック25選

格式高いウィンブルドンにテニス観戦に行くセレブリティは、ワードローブで遊ばないのが通例。ふわっと柔らかなシルエットのドレスやプレッピーなシャツスタイルなど、彼らは伝統ある大会に敬意を表した服装を身にまとい、ヘアメイクも完璧に整えているのが見てとれる。2022年のシエナ・ミラーは大胆な赤リップとエフォートレスなウェーブヘアが印象的。ケンダル・ジェンナーやロージー・ハンティントン＝ホワイトリーは、過去にウィンブルドンに現れた際、エレガントに後ろでまとめたシンプルなヘアスタイルを選んでいた。

普段は個性的なスタイルで知られるアドワ・アボアも、バズカットにシックなサングラスの組み合わせで登場。リリー・ジェームズとマヤ・ジェマは、ともにエフォートレスなカールヘアをナチュラルメイクで引き立てて。ウェールズ公妃キャサリンも忘れてはならない。彼女の滑らかなブルネットヘアは、ロイヤルボックスのいつもの場所から輝きを放って。

ウィンブルドン2023の開幕を機に、これまでの大会からセレブリティのベスト・ビューティー・ルックを振り返ってみよう。

Photos: Getty Images　Text: Hannah Coates
from VOGUE.UK