医療大全
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死因究明モデル事業(3)再発防止促す調査報告
調査にあたった大阪地域代表の的場さん(左)と調整看護師の橋本さん(中央)、福田さん(右) 医療現場で起きた死亡の原因を第三者組織が調べる「モデル事業」。記者の義父が急死したケースで、大阪地域評価委員会が報告書をまとめ、説明会を開いたのは、死亡から6か月余りたった昨年5月6日だった。遺族側から4人、病院側から5人が出席した。 報告書はA4判で20ページ。事前に郵送され、評価委員長(口腔(こう…
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