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医療大全

熱中症

 高温多湿な環境下で、体内の水分や塩分のバランスが崩れたり、体温調整機能がうまく働かなかったりすることにより、体内に熱がたまって起きる。厚生労働省は、こまめな水分・塩分の補給、外出時の帽子や日傘の使用などを呼びかけている。

厚生労働省の熱中症関連情報サイト

 【症状】筋肉のこむらがえり、めまい、頭痛、吐き気、けいれん、意識障害など

 【診療科】救急科、内科

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